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Actonel Tab(Sodium Risedronate Hydrate)アクトネル錠17.5mg(四)
2016-03-30 03:20:46 来源: 作者: 【 】 浏览:2030次 评论:0
食後30分投与  0.19±0.13  0.67±0.51 
食後3時間投与  0.38±0.23  1.52±1.50 

(n=11、平均値±標準偏差)
(本剤の骨粗鬆症に対する国内承認用量は週1回17.5mgであり、骨ページェット病に対する国内承認用量は1日1回17.5mgを8週間連日投与である。)

臨床成績

1. 骨粗鬆症

(1) *骨密度に対する効果5)
骨粗鬆症患者を対象とした二重盲検比較試験※の結果、リセドロン酸ナトリウム1日1回2.5mg投与群、週1回17.5mg投与群における48週後の腰椎平均骨密度(L2-4BMD)増加率はそれぞれ5.87%(n=195うち男性9例)、5.36%(n=214うち男性3例)であり、週1回17.5mg投与は、1日1回2.5mg投与に劣らないことが確認された。
※基礎治療薬として1日1回夕食後にカルシウムとして200mgを経口投与

(2) 骨折発生頻度に対する効果6)
骨粗鬆症患者を対象に、1日1回起床時にリセドロン酸ナトリウムとして2.5mgを経口投与した二重盲検比較試験(96週間)※において、本剤投与群(163例)での非外傷性の椎体骨折(既存骨折の増悪を含む)発生頻度は12.3%であった。本試験により、椎体骨折抑制効果が確認された。
※基礎治療薬として1日1回昼食後にカルシウムとして200mgを経口投与

2. 骨ページェット病

(1) 国内における臨床試験
骨ページェット病患者を対象に、1日1回リセドロン酸ナトリウムとして17.5mgを8週間経口投与した臨床試験の結果、投与開始24週後のExcess血清ALP値※の平均変化率は-85.3%(n=11)、投与開始48週後のExcess血清ALP値の平均変化率は-82.1%(n=11)であった。
※Excess血清ALP値=血清ALPの実測値-(基準値の最大値+基準値の最小値)/2

(2) 外国における臨床試験
骨ページェット病患者を対象とした二重盲検比較試験の結果、リセドロン酸ナトリウム1日1回30mg投与群(60日間投与)及びエチドロン酸二ナトリウム1日1回400mg投与群(180日間投与)において、投与開始12カ月後までにおけるExcess血清ALP値の最大75%以上低下した被験者の割合は、それぞれ85.0%(51/60例)及び23.3%(14/60例)であり、投与開始後180日目でのExcess血清ALP値の平均変化率はそれぞれ-87.9%(n=56)及び-40.6%(n=57)であった。
また、投与開始18カ月後において、血清ALP値が正常に達し、維持されたのはリセドロン酸ナトリウム投与群で53%(17/32例)であり、エチドロン酸二ナトリウム投与群で14%(4/29例)であった。7)
(本剤の骨ページェット病に対する国内承認用量は1日1回17.5mgを8週間連日投与である。

薬効薬理

1. 骨代謝回転の亢進及び骨量減少に対する影響

(1)
骨代謝回転の亢進した骨減少モデル(卵巣摘除ラット)において、骨代謝回転の亢進を抑制することで、骨形成速度及び骨梁単位活性化率の増加、骨密度及び骨強度の低下、尿中デオキシピリジノリン/クレアチニンの上昇をそれぞれ抑制する。

(2)
リモデリング動物モデル(卵巣摘除ミニブタ)において、骨密度上昇率の低下を抑制し、骨強度を増加させる。また、尿中N-テロペプチド/クレアチニン、血清オステオカルシンを共に抑制する。

(3)
不動化により骨減少が生じるラット後肢固定モデル(不動化ラット)において、骨密度及び骨強度の低下を抑制する。8)


2. 骨の質に対する影響

(1)
卵巣摘除ラット及び卵巣摘除ミニブタにおいて、骨密度と骨強度との間の正の相関関係の維持が認められている。

(2)
卵巣摘除ラット、卵巣摘除ミニブタ及び不動化ラットにおいて、類骨幅への影響は認められていない。8)

(3)
成長期ラットにおいて、骨吸収抑制作用が認められているが、骨石灰化抑制の指標となる成長板肥厚作用は認められていない。

3. 骨折治癒に対する影響
ビーグル犬骨折治癒モデルにおいて、1.0mg/kg/日投与により骨折治癒の遅延が認められているが、0.1mg/kg/日※投与では骨折治癒の遅延は認められていない。
※0.1mg/kg/日:体表面積換算で国内臨床用量2.5mg/回/日に相当する。

4. 作用機序
以下の種々の作用により、破骨細胞の機能阻害作用を示し、骨吸収を抑制して骨代謝回転を抑制すると考えられる。

(1)
マウス頭頂骨器官培養系において、骨吸収抑制作用が認められている。

(2)
鶏の単離破骨細胞を用いた骨吸収評価系においても抑制作用が認められている。

(3)
破骨細胞類縁のマクロファージ系細胞を用いた検討において、アポトーシスの誘導、蛋白のプレニル化阻害が認められている。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
リセドロン酸ナトリウム水和物
(Sodium Risedronate Hydrate)[JAN]

化学名
Monosodium trihydrogen 1-hydroxy-2-(pyridin-3-yl)ethane-1,1-diyldiphosphonate hemipentahydrate

分子式
C7H10NNaO7P2・21/2H2O

分子量
350.13

構造式

性状
リセドロン酸ナトリウム水和物は白色の結晶性の粉末である。水にやや溶けやすく、エタノール(99.5)にほとんど溶けない。薄めた希水酸化ナトリウム試液(1→20)に溶ける。

承認条件

骨ページェット病
国内での治験症例が極めて限られていることから、製造販売後、一定数の症例に係るデータが集積されるまでの間は、全症例を対象に使用成績調査を実施することにより、本剤使用患者の背景情報を把握するとともに、本剤の安全性及び有効性に関するデータを早期に収集し、本剤の適正使用に必要な措置を講じること。

包装

日本薬局方 リセドロン酸ナトリウム錠
アクトネル錠17.5mg
骨粗鬆症用包装
患者さん用パッケージ付PTP
20錠(2錠カード×10)・100錠(2錠カード×50)

日本薬局方 リセドロン酸ナトリウム錠
アクトネル錠17.5mg
骨ページェット病用包装
56錠(7錠

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