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BOTOX for injection(Botulinum Toxin Type A)ボトックス注用50単位/ボトックス注用100単位 (七)
2016-03-29 13:27:18 来源: 作者: 【 】 浏览:4506次 评论:0
いて、眼瞼の軟部組織に斑状出血が起こる可能性があるため、注射直後に注射部位を軽く押さえることで斑状出血を軽減できる。

注2:投与手技に関連した気胸が報告されているので、肺(特に肺尖部)に近い部位に投与する場合には注意すること。

注3:原発性腋窩多汗症患者において、腋窩部以外からの発汗が増加することがある。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、少量(「用法・用量」の初回投与量又は承認用量の下限を参照)から投与を開始するなど患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人及び授乳婦には投与しないこと。[外国において、本剤を投与された患者で胎児死亡が報告されており、また、本剤は動物実験で妊娠及び胎児への影響が認められている。]

小児等への投与

*2歳以上の小児脳性麻痺患者における下肢痙縮に伴う尖足及び12歳以上の斜視患者以外の適応では小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
小児において本剤による治療中に死亡例が報告されており、その中には重度の神経筋疾患、嚥下困難、嚥下性肺炎、痙攣発作、心臓疾患等の危険因子を有する症例も認められた。四肢麻痺の患者、経管栄養補給を受けている患者又は嚥下性肺炎や肺疾患の既往を有する患者等、重度の障害を有する小児患者に投与する場合には、観察を十分に行うこと。

過量投与

1.
投与部位及び周辺部位に過剰な薬理反応である脱力、筋肉麻痺等の局所性の副作用があらわれることがある。症状や兆候は投与直後にあらわれないこともある。また、外国において、投与筋以外の遠隔筋に対する影響が疑われる眼瞼下垂、構音障害、嚥下障害、呼吸困難、筋無力症等が報告されている。このような症状があらわれた場合は、観察を十分に行い、必要に応じて入院を考慮し適切な処置を行うこと。また、呼吸器症状においては、人工呼吸等の支持療法も考慮すること。[「その他の注意5.」の項参照]

2.
投与直後の場合には抗毒素の投与を検討してもよいが、治療上の有益性と危険性を慎重に判断すること。なお、既にボツリヌス中毒症状(全身性の脱力及び筋肉麻痺など)が発現した時点での抗毒素投与は、無効である。
適用上の注意
1. *投与部位
用法及び用量に示すとおり、眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸、上肢痙縮、下肢痙縮、2歳以上の小児脳性麻痺患者における下肢痙縮に伴う尖足及び斜視の適応で投与する場合は、適用部位の筋肉内にのみ注射すること。特に、眼輪筋切除術施行後の患者に投与する場合は、より正確に目標とする部位を同定するため、必ず筋電計を用いて筋活動電位を確認すること。
また、重度の原発性腋窩多汗症の適応で投与する場合は、皮内にのみ注射すること。
2. 調製方法

(1)
本剤1バイアルは日局生理食塩液を用いて溶解する。

50単位
溶解液の量(日局生理食塩液):1.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:5.0単位/0.1mL

50単位
溶解液の量(日局生理食塩液):2.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:2.5単位/0.1mL

50単位
溶解液の量(日局生理食塩液):4.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:1.25単位/0.1mL

100単位
溶解液の量(日局生理食塩液):1.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:10.0単位/0.1mL

100単位
溶解液の量(日局生理食塩液):2.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:5.0単位/0.1mL

100単位
溶解液の量(日局生理食塩液):4.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:2.5単位/0.1mL

100単位
溶解液の量(日局生理食塩液):8.0mL
溶解後のボツリヌス毒素濃度:1.25単位/0.1mL

バイアルの陰圧が保たれていない場合は使用しないこと。そのバイアルに0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄すること。

(2)
変性するので、泡立ちや激しい撹拌を避けること。

(3)
保存剤を含んでいないので、調製後は速やかに使用する。なお、調製後は冷凍しないこと。

3. 廃棄時
処置後、残った薬液は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。また、薬液の触れた器具等は同様に0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液を加えて失活させた後、密閉可能な廃棄袋又は箱に廃棄する。

4. 汚染時

(1)
本剤が飛散した場合はすべて拭き取る。
・溶解前の場合は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液をしみ込ませた吸収性素材で拭き、乾かす。

・溶解後の場合は、吸収性素材で拭き取った後に、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で拭き、乾かす。

(2)
本剤が皮膚に付着した場合は、0.5%次亜塩素酸ナトリウム溶液で5分洗い、水で洗い流す。

(3)
本剤が眼に入った場合は、水で洗い流す。
その他の注意

1.
因果関係は不明であるが、本剤投与後不整脈、心筋梗塞等の心血管系障害があらわれることがあり、致命的な転帰に至る例も報告されている。これらの症例には、心臓疾患等の危険因子を有していた症例も多く含まれていた。

2.
外国において、因果関係が明らかでないものの、本剤による治療中に視神経萎縮が生じ、視力が低下した症例の報告があるので、本剤投与時に視力検査を実施することが望ましい。

3.
外国において、妊娠初期に本剤500単位を投与された患者で、胎児の死亡が報告されている。

4.
ラットにおける交配前投与では、本剤の筋弛緩作用による後肢麻痺に伴う二次的な影響であると考えられる妊娠率、受胎率及び授胎率の低下が、器官形成期投与では、胎児体重の減少がみられた。また、マウスにおける器官形成期の間欠投与による試験において、骨化数の減少がみられた。

5.
動物実験(ラット及びサル)により、本剤投与部位以外の遠隔の筋において、筋萎縮や筋重量減少等の障害が発生したとの報告がある。

薬物動態

(参考)2)

ラットに125I-A型ボツリヌス毒素を筋肉内単回投与したときの血漿中濃度は、2時間後に最高値として、投与量の3%が認められた。24時間後には1%であった。筋肉内には、投与直後に84%を認めたが、24時間後には5%に減少し、消失半減期は約10時間と推定された。また、投与後24時間以内に60%が尿中排泄された。

臨床成績

1. 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸における臨床試験成績3)~7)

眼瞼痙攣
国内延べ6施設で総計88例について実施された臨床試験において、評価可能な79例の改善率は下記のとおりで

以下是“全球医药”详细资料
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