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BOTOX for injection(Botulinum Toxin Type A)ボトックス注用50単位/ボトックス注用100単位 (六)
2016-03-29 13:27:18 来源: 作者: 【 】 浏览:4505次 评论:0

副作用等発現状況の概要

*眼瞼痙攣を対象とした使用成績調査6445症例中、652例(10.12%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、眼瞼下垂141例(2.19%)、兎眼・閉瞼不全138例(2.14%)、流涙67例(1.04%)であった(再審査終了時)。
片側顔面痙攣を対象とした使用成績調査10288症例中、725例(7.05%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、兎眼・閉瞼不全195例(1.90%)、局所性筋力低下、顔面麻痺各158例(1.54%)、流涙80例(0.78%)であった(再審査終了時)。
痙性斜頸を対象とした使用成績調査10645症例中、508例(4.77%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、嚥下障害208例(1.95%)、局所性筋力低下89例(0.84%)、脱力(感)31例(0.29%)であった(再審査申請時)。なお、痙性斜頸の国内臨床試験において本剤との因果関係が完全には否定しきれない突然死が1例報告されている。
脳卒中後の上肢痙縮患者を対象とした主な国内臨床試験において、総症例106例中17例(16.04%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、脱力(感)3例(2.83%)、CK(CPK)上昇3例(2.83%)であった(承認時)。
脳卒中後の下肢痙縮患者を対象とした主な国内臨床試験において、総症例115例中18例(15.65%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、注射部疼痛5例(4.35%)、筋痛3例(2.61%)、発疹2例(1.74%)であった(承認時)。
上肢痙縮及び下肢痙縮を対象とした特定使用成績調査994症例中、18例(1.81%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、注射部位疼痛4例(0.40%)、筋力低下3例(0.30%)、複視、注射部位発疹各2例(0.20%)であった(再審査申請時)。
2歳以上の尖足を有する小児脳性麻痺患者における下肢痙縮を対象とした海外臨床試験215例中、副作用発現率は67例(31%)であった。その主なものは転倒20例(9%)、下肢の疼痛5例(2%)、下肢の脱力5例(2%)、全身の脱力4例(2%)であった(承認時)。
原発性腋窩多汗症患者を対象とした国内臨床試験において、総症例144例中3例(2.08%)に副作用が報告された。その内訳は発汗3例(2.08%)、四肢痛1例(0.69%)であった(承認時)。
水平斜視患者を対象とした国内臨床試験において、総症例41例中11例(26.83%)に副作用が報告された。その主なものは眼瞼下垂7例(17.07%)、複視、斜視各2例(4.88%)であった(承認時)。

重大な副作用

1. *ショック、アナフィラキシー、血清病
(0.01%) 
ショック、アナフィラキシー、血清病を起こす可能性があるので、本剤の投与に際しては、これらの症状の発現に備えること。
また、本剤投与後、悪心等の体調の変化がないか、患者の状態を十分観察し、異常がないことを確認すること。呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、発疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、血圧の維持、体液の補充管理、気道の確保等の適切な処置を行うこと。

2. *眼障害
(0.37%) 
重篤な角膜露出、持続性上皮欠損、角膜潰瘍、角膜穿孔の報告があるので、兎眼、閉瞼不全等があらわれた場合には、眼球の乾燥を避けるため人工涙液等の点眼剤を投与するなど適切な処置を行うこと。

3. *嚥下障害(0.73%)、呼吸障害(0.03%)
嚥下障害から嚥下性肺炎を来し、重篤な呼吸困難に至ったとする報告がある。また、本剤の投与部近位への拡散により呼吸機能低下があらわれることがある。初回及び2回目の投与後1、2週間は嚥下障害、声質の変化、呼吸困難等の発現に特に留意するとともに、嚥下障害や呼吸障害の発現が認められた場合には、適切な処置を行うこと。

4. *痙攣発作
(0.01%) 
痙攣発作あるいはその再発が報告されているので、これらの症状が認められた場合には、適切な処置を行うこと。痙攣発作の素因のある患者に投与する場合には特に注意すること。なお、小児では大部分が脳性麻痺患者からの報告であった。
その他の副作用

このような症状があらわれた場合には適切な処置を行うこと。
1. 過剰な筋弛緩作用
0.5~2%未満 
兎眼、閉瞼不全、局所性筋力低下(頸部筋脱力、口角下垂等)、眼瞼下垂、顔面麻痺

2. 過剰な筋弛緩作用
0.5%未満 
眼瞼内反

3. 過剰な筋弛緩作用
頻度不明 
眼瞼外反

4. 眼
0.5~2%未満 
流涙

5. *眼
0.5%未満 
眼の乾燥感、複視、角膜糜爛、霧視(感)、角膜炎、結膜炎、眼痛、視力低下、眼脂、羞明、斜視、眼運動障害、眼の刺激

6. *眼
頻度不明 
眼球後出血、眼の貫通性外傷、ホームズ・アディー瞳孔、硝子体出血

7. 皮膚
0.5%未満 
発疹、そう痒感、脱毛(睫毛眉毛脱落を含む)、皮膚炎、多形紅斑

8. 皮膚
頻度不明 
乾癬様皮疹、斑状出血、皮膚の異臭、皮下結節

9. 注射部位
0.5%未満 
注射部出血斑注1、注射部腫脹、注射部疼痛、近隣筋の疼痛及び緊張亢進、注射部ひきつり感、注射部熱感、注射部不快感、注射部感染

10. 注射部位
頻度不明 
注射部位過敏反応、気胸注2

11. 血液
0.5%未満 
白血球減少、血小板減少

12. 消化器
0.5~2%未満 
嚥下障害

13. 消化器
0.5%未満 
食欲不振、嘔気、嘔吐、口内乾燥、下痢

14. 消化器
頻度不明 
腹痛

15. 精神神経系
0.5%未満 
頭痛、感覚鈍麻、めまい、失神、感覚異常、傾眠、神経根障害

16. 精神神経系
頻度不明 
不器用、運動低下

17. 筋骨格
0.5%未満 
筋緊張亢進、筋痛、四肢痛、筋痙縮、関節痛

18. 筋骨格
頻度不明 
弾発指、滑液包炎

19. その他
0.5%未満 
肝機能検査値異常、倦怠(感)、脱力(感)、CK(CPK)上昇、発熱、肺炎、感冒様症状、発汗注3、耳鳴、呼吸不全、構語障害、ほてり、頻尿、転倒、挫傷、歩行障害、ウイルス感染

20. その他
頻度不明 
聴力低下、耳感染、尿失禁、関節脱臼、起立性低血圧、脱神経性萎縮/筋肉萎縮

注1:眼瞼痙攣患者にお

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