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ECARD Combination Tablets LD/HD(Candesartan Cilexetil/Hydrochlorothiazide)エカード配合錠LD/エカード配合錠HD(六)
2016-03-23 07:35:46 来源: 作者: 【 】 浏览:2962次 评论:0
28.0±14.5 
5.1±2.1  478.4±245.0  15.7±4.2 
ヒドロクロロチアジド  1日目  62.3±16.4  1.8±0.7  338.6± 96.1  6.0±3.1 
ヒドロクロロチアジド  15日目  61.0±14.6  2.0±0.5  377.4±119.7  7.9±3.9   

(平均値±標準偏差,n=8)

臨床成績

1.
二重盲検比較(8週間投与)試験

本態性高血圧症患者を対象に、1日1回カンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジドとして8mg/6.25mg、4mg/6.25mg、8mg/0mg又は0mg/6.25mgを8週間投与した二重盲検比較試験の結果は表2のとおりである。
トラフ時坐位拡張期血圧変化量については、8mg/6.25mg投与群は8mg/0mg投与群に比べ有意な差が認められている。トラフ時坐位収縮期血圧変化量については、8mg/6.25mg投与群及び4mg/6.25mg投与群ともに8mg/0mg投与群に比べ有意な差が認められている。
2.
長期投与試験

本態性高血圧症患者152例を対象に、1日1回カンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジドとして4mg/6.25mg又は8mg/6.25mgを52週間投与した臨床試験の結果は表3のとおりである。
表2 二重盲検比較(8週間投与)試験
 

投与群  トラフ時坐位収縮期血圧変化量(mmHg)  トラフ時坐位拡張期血圧変化量(mmHg) 
8mg/6.25mg
(n=148) 
-20.74±12.359  -14.49±7.169 
4mg/6.25mg
(n=146) 
-18.08±12.944  -12.60±8.172 
8mg/0mg
(n=148) 
-14.80±12.352  -12.22±8.085 
0mg/6.25mg
(n=74) 
-8.28±9.903  -6.95±8.101 

(平均値±標準偏差)

表3 長期投与試験

 

 
トラフ時坐位収縮期血圧変化量(mmHg)  トラフ時坐位拡張期血圧変化量(mmHg) 
-18.20±13.200  -11.82±8.847 


(平均値±標準偏差)

薬効薬理

1.
カンデサルタン シレキセチルとヒドロクロロチアジドとの併用による降圧作用

高血圧自然発症ラットにおいて、カンデサルタン シレキセチルとヒドロクロロチアジドとの併用により、カンデサルタン シレキセチルの降圧作用の増強が認められている。また、カンデサルタン シレキセチルによるヒドロクロロチアジドの利尿作用への影響は認められていない。

2.
降圧作用機序

カンデサルタン シレキセチルの降圧作用は、生体内で吸収過程において速やかに加水分解され活性代謝物カンデサルタンとなり、主に血管平滑筋のアンジオテンシンIIタイプ1(AT1)受容体においてアンジオテンシンIIと拮抗し、その強力な血管収縮作用を抑制することによって生ずる末梢血管抵抗の低下による。さらに、AT1受容体を介した副腎でのアルドステロン遊離に対する抑制作用も降圧作用に一部関与していると考えられる。1~3)
ヒドロクロロチアジドの降圧作用機序は明らかではない。投与初期には細胞外液量及び心拍出量を減少させる。しかし、長期投与時の持続的な降圧効果は血管抵抗の低下によるものであり、細胞外液量は幾分か減少したままではあるが、心拍出量は治療開始前値に戻る。わずかではあるが細胞外液量の減少を伴う体内Na+量減少、血管平滑筋細胞内Na+濃度減少により二次的に細胞内Ca2+濃度が低下し、血管収縮ホルモンに対する血管平滑筋細胞の反応性が減弱し、末梢血管抵抗が減少することによる機序が考えられる。4)

3.
レニン-アンジオテンシン系に及ぼす影響5~9)

高血圧症患者74例(本態性高血圧症56例、腎障害を伴う高血圧症患者18例)を対象に、カンデサルタン シレキセチル1日1回1~12mgの反復投与試験の結果、血漿レニン活性、血漿アンジオテンシンI濃度及び血漿アンジオテンシンII濃度の上昇がみられている。

有効成分に関する理化学的知見

カンデサルタン シレキセチル

化学構造式
 
一般名
カンデサルタン シレキセチル(Candesartan Cilexetil)〔JAN〕

化学名
(1RS)-1-(Cyclohexyloxycarbonyloxy)ethyl 2-ethoxy-1-{[2´-(1H-tetrazol-5-yl)biphenyl-4-yl]methyl}-1H-benzo[d]imidazole-7-carboxylate

分子式
C33H34N6O6

分子量
610.66

**性状
カンデサルタン シレキセチルは白色の結晶又は結晶性の粉末である。酢酸(100)にやや溶けやすく、メタノールにやや溶けにくく、エタ

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