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ECARD Combination Tablets LD/HD(Candesartan Cilexetil/Hydrochlorothiazide)エカード配合錠LD/エカード配合錠HD(二)
2016-03-23 07:35:46 来源: 作者: 【 】 浏览:2957次 评论:0
とが推定されているため、少量から投与を開始するなど慎重に投与すること。(【薬物動態】の項参照) (2)ヒドロクロロチアジドは肝性昏睡を起こすおそれがある。]

6.
重篤な冠硬化症又は脳動脈硬化症のある患者
[ヒドロクロロチアジドによる急激な利尿があらわれた場合、急速な血漿量減少、血液濃縮を来し、血栓塞栓症を誘発するおそれがある。]

7.
下痢、嘔吐のある患者
[ヒドロクロロチアジドにより電解質失調を起こすおそれがある。]

8.
高カルシウム血症、副甲状腺機能亢進症のある患者
[ヒドロクロロチアジドは血清カルシウムを上昇させるおそれがある。]

9.
減塩療法中の患者
[ヒドロクロロチアジドにより低ナトリウム血症を起こすおそれがある。]

10.
ジギタリス剤、糖質副腎皮質ホルモン剤又はACTHの投与を受けている患者(「相互作用」の項参照)

11.
交感神経切除後の患者
[ヒドロクロロチアジドの降圧作用が増強される。]

12.
薬剤過敏症の既往歴のある患者

13.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

重要な基本的注意

1.
本剤は、カンデサルタン シレキセチル4mgあるいは8mgとヒドロクロロチアジド6.25mgとの配合剤であり、カンデサルタン シレキセチルとヒドロクロロチアジド双方の副作用が発現するおそれがあるため、適切に本剤の使用を検討すること。

2.
カンデサルタン シレキセチルは、両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者においては、腎血流量の減少や糸球体ろ過圧の低下により急速に腎機能を悪化させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。

3.
血清クレアチニン値が2.0mg/dLを超える腎機能障害患者においては、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。

4.
腎機能障害患者では、血清クレアチニン値上昇及び血清尿酸値上昇のおそれがあるので、定期的に血清クレアチニン値及び血清尿酸値のモニタリングを実施し、観察を十分に行うこと。

5.
ヒドロクロロチアジドは低カリウム血症あるいは高尿酸血症を発現させるおそれがあるので、定期的に血清カリウム値及び血清尿酸値のモニタリングを実施し、観察を十分に行うこと。

6.
カンデサルタン シレキセチルは、高カリウム血症の患者においては、高カリウム血症を増悪させるおそれがあるので、治療上やむを得ないと判断される場合を除き、使用は避けること。
また、腎機能障害、コントロール不良の糖尿病等により血清カリウム値が高くなりやすい患者では、高カリウム血症が発現するおそれがあるので、血清カリウム値に注意すること。

7.
ヒドロクロロチアジドの利尿効果は急激にあらわれることがあるので、電解質失調、脱水に十分注意すること。

8.
*アリスキレンフマル酸塩を併用する場合、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧を起こすおそれがあるため、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。なお、eGFRが60mL/min/1.73m2未満の腎機能障害のある患者へのアリスキレンフマル酸塩との併用については、治療上やむを得ないと判断される場合を除き避けること。

9.
カンデサルタン シレキセチルの投与により、まれに血圧が急激に低下し、ショック、失神、一過性の意識消失や腎機能の低下を起こすおそれがあるので、特に次の患者に投与する場合は、本剤の成分であるカンデサルタン シレキセチルの用量を少量より開始し、増量する場合は血圧、腎機能及び患者の状態を十分に観察しながら行うこと。(「重大な副作用」の項参照)

(1)
厳重な減塩療法中の患者

(2)
利尿剤投与中の患者(特に最近利尿剤投与を開始した患者)

(3)
低ナトリウム血症の患者

(4)
腎障害のある患者

(5)
心不全を合併する患者

10.
降圧作用に基づくめまい、ふらつきがあらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。

11.
手術前24時間は投与しないことが望ましい(アンジオテンシンII受容体拮抗剤投与中の患者は、麻酔及び手術中にレニン-アンジオテンシン系の抑制作用による高度な血圧低下を起こす可能性がある)。

12.
夜間の休息が特に必要な患者には、夜間の排尿を避けるため、午前中に投与することが望ましい。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等
カリウム保持性利尿剤
  スピロノラクトン、トリアムテレン等
エプレレノン
カリウム補給剤

臨床症状・措置方法
血清カリウム値が上昇することがあるので注意すること。

機序・危険因子
カンデサルタン シレキセチルのアルドステロン分泌抑制作用によりカリウム貯留作用が増強することによる。
危険因子:特に腎機能障害のある患者

2. 薬剤名等
利尿剤
  フロセミド、トリクロルメチアジド等

臨床症状・措置方法
利尿剤で治療を受けている患者に本剤を初めて投与する場合、降圧作用が増強するおそれがあるので、少量から開始するなど慎重に投与すること。

機序・危険因子
利尿剤で治療を受けている患者にはレニン活性が亢進している患者が多く、カンデサルタン シレキセチルが奏効しやすい。

3. 薬剤名等
バルビツール酸誘導体

臨床症状・措置方法
起立性低血圧が増強することがある。

機序・危険因子
上記薬剤の中枢抑制作用と本剤の降圧作用による。

4. 薬剤名等
あへんアルカロイド系麻薬

臨床症状・措置方法
起立性低血圧が増強することがある。

機序・危険因子
あへんアルカロイドの大量投与で血圧下降があらわれることが報告されている。

5. 薬剤名等
アルコール

臨床症状・措置方法
起立性低血圧が増強することがある。

機序・危険因子
血管拡張作用を有するアルコールとの併用により降圧作用が増強する可能性がある。

6. 薬剤名等
昇圧アミン
  ノルアドレナリン、アドレナリン

臨床症状・措置方法
昇圧アミンの作用が減弱することがある。
手術前の患者に使用する場合、本剤の一時休薬等の処置を講ずること。

機序・危険因子
チアジド系薬剤は昇圧アミンに対する血管壁の反応性を低下させることが報告されている。

7. 薬剤名等
ツボクラリン及びその類似作用物質
  ツボクラリン塩化物塩酸塩水和物、

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