ECARD Combination Tablets LD/HD(Candesartan Cilexetil/Hydrochlorothiazide)坎地沙坦酯/氢氯噻嗪复合片,エカード配合錠LD/エカード配合錠HD
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作成又は改訂年月
**2014年6月改訂(第9版)
*2013年3月改訂
日本標準商品分類番号
872149
薬効分類名
持続性アンジオテンシンII受容体拮抗薬/利尿薬配合剤
承認等
販売名
エカード配合錠LD
販売名コード
2149111F1028
承認・許可番号
承認番号
22100AMX00403
商標名
ECARD Combination Tablets LD
薬価基準収載年月
2009年3月
販売開始年月
2009年3月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
1錠中の有効成分
カンデサルタン シレキセチル 4mg及びヒドロクロロチアジド 6.25mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール6000、ステアリン酸マグネシウム、黄色三二酸化鉄
性状
剤形
素錠
錠剤の色
ごくうすい黄色
識別コード
293
形状
上面 下面 側面
長径(mm)
8.6
短径(mm)
5.1
厚さ(mm)
約3.0
販売名
エカード配合錠HD
販売名コード
2149111F2024
承認・許可番号
承認番号
22100AMX00404
商標名
ECARD Combination Tablets HD
薬価基準収載年月
2009年3月
販売開始年月
2009年3月
貯法・使用期限等
貯法
室温保存
使用期限
外箱に表示の使用期限内に使用すること。
(使用期限内であっても開封後はなるべく速やかに使用すること。)
規制区分
処方箋医薬品
注意-医師等の処方箋により使用すること
組成
1錠中の有効成分
カンデサルタン シレキセチル 8mg及びヒドロクロロチアジド 6.25mg
添加物
乳糖水和物、トウモロコシデンプン、カルメロースカルシウム、ヒドロキシプロピルセルロース、マクロゴール6000、ステアリン酸マグネシウム、三二酸化鉄
性状
剤形
素錠
錠剤の色
ごくうすい紅色
識別コード
294
形状
上面 下面 側面
長径(mm)
8.6
短径(mm)
5.1
厚さ(mm)
約3.0
一般的名称
カンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジド配合錠
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
1.
本剤の成分あるいは他のチアジド系薬剤又はその類似化合物(例えばクロルタリドン等のスルフォンアミド誘導体)に対する過敏症の既往歴のある患者
2.
無尿の患者又は血液透析中の患者[ヒドロクロロチアジドの効果が期待できない。]
3.
急性腎不全の患者[ヒドロクロロチアジドは腎機能を更に悪化させるおそれがある。]
4.
体液中のナトリウム・カリウムが明らかに減少している患者[ヒドロクロロチアジドは低ナトリウム血症、低カリウム血症等の電解質失調を悪化させるおそれがある。]
5.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人
(「妊婦、産婦、授乳婦等への投与」の項参照)
6.
*アリスキレンフマル酸塩を投与中の糖尿病患者(ただし、他の降圧治療を行ってもなお血圧のコントロールが著しく不良の患者を除く)[非致死性脳卒中、腎機能障害、高カリウム血症及び低血圧のリスク増加が報告されている。]
(「重要な基本的注意」の項参照)
効能又は効果
高血圧症
効能又は効果に関連する使用上の注意
過度な血圧低下のおそれ等があり、本剤を高血圧治療の第一選択薬としないこと。
用法及び用量
成人には1日1回1錠(カンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジドとして4mg/6.25mg又は8mg/6.25mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。
用法及び用量に関連する使用上の注意
原則として、カンデサルタン シレキセチル4mgで効果不十分な場合にカンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジド4mg/6.25mgの投与を、カンデサルタン シレキセチル8mg、又はカンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジド4mg/6.25mgで効果不十分な場合にカンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジド8mg/6.25mgの投与を検討すること。
使用上の注意
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
1.
両側性腎動脈狭窄のある患者又は片腎で腎動脈狭窄のある患者
(「重要な基本的注意」の項参照)
2.
腎障害のある患者
[ヒドロクロロチアジド又はカンデサルタン シレキセチルによる腎血流量の低下あるいは過度の降圧により腎機能が悪化するおそれがある。]
3.
高カリウム血症の患者
[カンデサルタン シレキセチルは高カリウム血症を増悪させるおそれがある。](「重要な基本的注意」の項参照)
4.
本人又は両親、兄弟に痛風、糖尿病のある患者
[ヒドロクロロチアジドにより高尿酸血症、高血糖症を来し、痛風、糖尿病の悪化や顕性化のおそれがある。]
5.
肝障害のある患者
[(1)カンデサルタン シレキセチルは肝機能を悪化させるおそれがある。また、活性代謝物カンデサルタンのクリアランスが低下するこ