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LANSAP(Lansoprazole/Amoxicillin Hydrate/Clarithromycin)ランサップ400/ランサップ800(四)
2016-03-22 14:51:14 来源: 作者: 【 】 浏览:3530次 评论:0
移等に注意し、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝が阻害される。

4. 薬剤名等
アトルバスタチンカルシウム水和物、シンバスタチン

ロバスタチン(国内未承認)

臨床症状・措置方法
上記薬剤の血中濃度上昇に伴う横紋筋融解症が報告されているので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
腎機能障害のある患者には特に注意すること。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝が阻害される。

5. 薬剤名等
コルヒチン

臨床症状・措置方法
コルヒチンの血中濃度上昇に伴う中毒症状(汎血球減少、肝機能障害、筋肉痛、腹痛、嘔吐、下痢、発熱等)が報告されているので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。
なお、肝臓又は腎臓に障害のある患者で、コルヒチンを投与中の患者には、クラリスロマイシンを併用しないこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝が阻害される。

6. 薬剤名等
ベンゾジアゼピン系薬剤
 CYP3A4で代謝される薬剤 トリアゾラム、ミダゾラム等
**非定型抗精神病薬
 CYP3A4で代謝される薬剤 クエチアピンフマル酸塩等
ジソピラミド
エプレレノン
エレトリプタン臭化水素酸塩
カルシウム拮抗剤
 CYP3A4で代謝される薬剤 ニフェジピン、ベラパミル塩酸塩等
ジエノゲスト
*ホスホジエステラーゼ5阻害剤 シルデナフィルクエン酸塩、タダラフィル〔シアリス、ザルティア〕 等
クマリン系抗凝血剤 ワルファリンカリウム等
オキシコドン塩酸塩水和物
フェンタニル/フェンタニルクエン酸塩

臨床症状・措置方法
上記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝が阻害される。

7. 薬剤名等
抗凝固剤
 CYP3A4で代謝され、P-糖蛋白質で排出される薬剤 アピキサバン、リバーロキサバン

臨床症状・措置方法
上記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4及びP-糖蛋白質に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝及び排出が阻害される。

8. 薬剤名等
抗凝固剤
 *P-糖蛋白質で排出される薬剤 ダビガトランエテキシラート、エドキサバントシル酸塩水和物

臨床症状・措置方法
上記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性があるので、異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
*クラリスロマイシンのP-糖蛋白質に対する阻害作用により、上記薬剤の排出が阻害される。

9. 薬剤名等
**イトラコナゾール
HIVプロテアーゼ阻害剤 サキナビルメシル酸塩、リトナビル等

臨床症状・措置方法
**クラリスロマイシンの未変化体の血中濃度上昇による作用の増強等の可能性がある。
また、イトラコナゾール、サキナビルメシル酸塩の併用においては、これら薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性がある。異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンと上記薬剤のCYP3A4に対する阻害作用により、相互に代謝が阻害される。

10. 薬剤名等
リファブチン、エトラビリン

臨床症状・措置方法
上記薬剤の血中濃度上昇に伴う作用の増強等の可能性がある。
また、クラリスロマイシンの未変化体の血中濃度が低下し、活性代謝物の血中濃度が上昇し、クラリスロマイシンの作用が減弱する可能性がある。
異常が認められた場合には、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
クラリスロマイシンのCYP3A4に対する阻害作用により、上記薬剤の代謝が阻害される。また、上記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、クラリスロマイシンの代謝が促進される。

11. 薬剤名等
リファンピシン
エファビレンツ、ネビラピン

臨床症状・措置方法
クラリスロマイシンの未変化体の血中濃度が低下し、活性代謝物の血中濃度が上昇する可能性がある。クラリスロマイシンの作用が減弱する可能性があるので、投与量の調節や中止等の適切な処置を行うこと。

機序・危険因子
上記薬剤のCYP3A4に対する誘導作用により、クラリスロマイシンの代謝が促進される。
副作用

副作用等発現状況の概要

胃潰瘍又は十二指腸潰瘍におけるヘリコバクター・ピロリ感染症
国内で行われた承認時までの試験では430例中217例(50.5%)に、製造販売後の調査では3,491例中318例(9.1%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められている(再審査終了時点)。
また、外国で行われた試験では548例中179例(32.7%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められている。
以下の副作用(「その他の副作用」ランサップ)は、上記の国内で行われた試験で認められたものである。

胃MALTリンパ腫・特発性血小板減少性紫斑病・早期胃癌に対する内視鏡的治療後胃におけるヘリコバクター・ピロリ感染症、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎
国内において臨床試験等の副作用発現頻度が明確となる試験を実施していない(承認時)。

重大な副作用

タケプロン、アモリン、クラリスでは、それぞれに次の副作用が認められている。

タケプロン

(1)
アナフィラキシー(全身発疹、顔面浮腫、呼吸困難等)(0.1%未満)があらわれることがあり、ショック(0.1%未満)を起こした例もあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(2)
汎血球減少、無顆粒球症、溶血性貧血(0.1%未満)、また、顆粒球減少、血小板減少、貧血(0.1~5%未満)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切

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