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Zefix Tablets(Lamivudine)ゼフィックス錠100(二)
2016-03-21 09:51:07 来源: 作者: 【 】 浏览:2118次 评论:0
使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
腎機能障害のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある(「用法・用量に関連する使用上の注意」及び「薬物動態」の項参照)]

2.
非代償性肝硬変患者[国内における使用経験がない]

重要な基本的注意

1.
本剤をアデホビル ピボキシルと併用する場合は、アデホビル ピボキシルの添付文書に記載されている警告、禁忌、慎重投与、重要な基本的注意、重大な副作用等の【使用上の注意】を必ず確認すること。

2.
本剤によるB型慢性肝疾患の治療は、投与中のみでなく投与終了後も十分な経過観察が必要であり、経過に応じて適切な処置が必要なため、B型慢性肝疾患の治療に十分な知識と経験を持つ医師のもとで使用すること。

3.
本剤の投与中は定期的に肝機能検査値の測定を行うなど十分注意すること。

4.
投与期間1年までの臨床試験成績から、本剤投与終了後の肝機能悪化は、投与前に(1)HBV-DNA量が多い、(2)ALT(GPT)値が高い及び(3)HBe抗原量が多い患者、さらに、投与中止時に(4)HBe抗原が陰性化していない、(5)セロコンバージョンを起こしていない、(6)投与期間が長い患者でより起こりやすいことが報告されている。従って、この様な患者で投与を中止する場合、投与中止後の経過観察をより慎重に行うこと。

5.
本剤の投与終了後に肝機能の悪化もしくは肝炎の重症化が認められた場合は、本剤による再治療又は既存療法が考えられるが、その有益性に関しては限られたデータしかない。

6.
本剤投与中にYMDD変異ウイルス(DNAポリメラーゼの活性中心のアミノ酸配列がYMDDからYIDD又はYVDDに変異したウイルスで、本剤への感受性が低下するため、抗ウイルス効果は期待できない)が現れた場合、本剤の投与を中止すると、それまで増殖を抑制されていた野生型ウイルスの再出現を招くので、一般的には、野生型ウイルスを抑制するため本剤による治療を継続することが有益である。しかし、一部の症例では投与中にYMDD変異ウイルスの増殖により肝機能が悪化することがあるので、観察を十分に行い、注意しながら投与を継続すること。本剤の投与を継続しても、YMDD変異ウイルスにより肝炎の症状が治療前の状態より悪化するなど、治療上の有益性が失われた場合には、アデホビル ピボキシルとの併用あるいは本剤の投与中止を考慮すること。なお、YMDD変異ウイルスは増殖能力が弱いことが実験的に示されている。

7.
肝移植患者及び重度の肝疾患を有する患者は、肝予備能が低下しているため、本剤投与終了後に肝炎が再燃した場合や本剤投与中に本剤による治療効果が得られなくなった場合(YMDD変異ウイルス出現時)、重度で致死的な代償不全を来たすおそれがある。よって、これら患者に対して本剤を投与する場合には、投与中及び投与終了後少なくとも6ヵ月間は臨床症状と臨床検査値を観察し、その後も観察を続けること。

8.
本剤による治療により他者へのHBV感染が避けられることは証明されていない旨を患者に説明すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等
スルファメトキサゾール・トリメトプリム合剤

臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度が上昇する。(「薬物動態」の項参照)

機序・危険因子
本剤は、腎尿細管分泌を介して排泄されるので、この経路を共有する薬剤と競合するため。
危険因子:腎機能障害

副作用

副作用等発現状況の概要

<臨床試験成績>
B型慢性肝炎を対象とした本剤単独投与における承認時までの調査症例393例中、主な副作用は、頭痛67例(17.0%)、けん怠感24例(6.1%)であった(B型慢性肝炎に対する本剤単独投与承認時)。
B型肝硬変を対象とした本剤単独投与における承認時までの調査症例において、本剤76週投与群15例中7例(46.7%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告され、その内訳はYMDD変異ウイルス出現6例(40.0%)、ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加各3例(20.0%)、γ-GTP増加、血中アミラーゼ増加各1例(6.7%)であった。また、本剤52週投与群(プラセボを24週間投与後、本剤を52週投与)20例中4例(20.0%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告され、その内訳はYMDD変異ウイルス出現2例(10.0%)、傾眠、ALT(GPT)増加、AST(GOT)増加、糖尿病各1例(5.0%)であった(B型肝硬変に対する本剤単独投与承認時)。
B型慢性肝炎及びB型肝硬変を対象としたアデホビル ピボキシルとの併用における承認時までの調査症例36例中、1例(2.8%)に臨床検査値異常を含む副作用として、β-NアセチルDグルコサミニダーゼ増加が報告された(アデホビル ピボキシルとの併用投与承認時)。
なお、アデホビル ピボキシル併用により、本剤による副作用の発現傾向に変化は認められていない。

<市販後調査>
使用成績調査1740例中、66例(3.8%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加等を含む肝機能障害又は肝機能悪化44例(2.5%)であった。これら44例中、YMDD変異ウイルスに起因した肝機能悪化は33例(1.9%)であり、本剤投与終了後の肝機能悪化は2例(0.11%)であった(再審査申請時)。
長期使用に関する特定使用成績調査361例中、49例(13.6%)に臨床検査値異常を含む副作用が報告された。その主なものは、AST(GOT)増加、ALT(GPT)増加等を含む肝機能障害又は肝機能悪化35例(9.7%)であった。これら35例中、YMDD変異ウイルスに起因した肝機能悪化は22例(6.1%)であり、本剤投与終了後の肝機能悪化は12例(3.3%)であった(再審査申請時)。

重大な副作用

1.
血小板減少(0.78%注1))があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。

2.
横紋筋融解症(頻度不明注2))があらわれることがあるので、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇等の症状があらわれた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。

3.
HIV感染症に対するエピビル錠、コンビビル錠、エプジコム錠(1錠中にラミブジン150mg又は300mgを含有)の単独投与又は他の抗HIV薬との併用により、以下のような副作用が報告されている。

(1) 重篤な血液障害
赤芽球癆、汎血球減少、貧血、白血球減少、好中球減少、血小板減少

(2) 膵炎
(3) 乳酸アシドーシス及び脂肪沈着による重度の肝腫大(脂肪肝)

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