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Viviant Tablets(Bazedoxifene acetate)ビビアント錠20mg(四)
2016-03-06 05:52:57 来源: 作者: 【 】 浏览:2698次 评论:0
0mg投与群 
プラセボ投与群  P値注2)
腰椎骨密度(L1~L4)  2.432  -0.648  <0.001 
腰椎骨密度(L2~L4)  2.517  -0.547  <0.001 
大腿骨骨密度(大腿骨全体)  1.098  -0.965  <0.001 
血清I型コラーゲン架橋C-テロペプチド  -24.576  -0.853  <0.001 
血清I型コラーゲン架橋N-テロペプチド  -11.454  1.410  0.001 
血清オステオカルシン  -19.735  3.849  <0.001 
尿I型コラーゲン架橋N-テロペプチド  -16.083  14.456  <0.001  

注1:本剤の1日承認用量は20mgである。
注2:共通分散を用いたt検定

薬効薬理

1. 骨密度及び骨強度に及ぼす影響9)
ラットの卵巣摘除モデルにおいて、バゼドキシフェンを6週間経口投与した結果、0.1mg/kg/日以上で脛骨の骨密度低下が、0.3mg/kg/日以上で腰椎の骨強度低下が抑制された。これらの効果は1年間投与でもみられた。サルにおいて、バゼドキシフェン0.2~25mg/kg/日を18カ月間投与した結果、卵巣摘除による腰椎及び脛骨の骨密度低下が抑制され、バゼドキシフェンの骨塩量増加作用と骨強度改善作用の間に正の相関が認められた。また、バゼドキシフェンは、骨代謝マーカーや骨微細構造の変動で示される卵巣摘除サルの骨代謝回転の亢進を抑制した。

2. 骨組織形態に及ぼす影響9)
ラットの卵巣摘除モデルにおいて、バゼドキシフェン1.5mg/kg/日の1年間投与は、海綿骨における骨梁部体積の低下を抑制し、正常な微細構造を有する骨を形成した。また、卵巣摘除サルにバゼドキシフェン25mg/kg/日を18カ月間投与しても、骨微細構造に有害な影響はみられなかった。

3. 骨折治癒に及ぼす影響9)
卵巣摘除ラットにバゼドキシフェン1mg/kg/日を投与し、大腿骨骨折部位の仮骨形成及び力学的特性を検討したところ、正常な仮骨形成、骨強度の維持等で支持される骨折治癒過程に有害な影響はみられなかった。

4. 作用機序
バゼドキシフェンは、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)である。本剤は、エストロゲン受容体に結合後、組織に応じて受容体の活性を亢進又は抑制する。骨においては、破骨細胞の分化と機能を調節するサイトカインを介して、エストロゲンアゴニスト活性を示す。また、脂質代謝に対してもエストロゲン様作用を示す。卵巣摘除ラットにバゼドキシフェン(0.15~1.5mg/kg/日)を1年間投与すると、子宮重量はいずれの用量においても溶媒対照群の約1.6倍に増加したが、卵巣摘除サルにバゼドキシフェン(0.2~25mg/kg/日)を18カ月間投与しても、本剤投与に関連した子宮重量の増加や乳腺小葉組織重量への影響は認められなかった。

有効成分に関する理化学的知見

一般名
バゼドキシフェン酢酸塩(Bazedoxifene Acetate)

化学名
1-{4-[2-(Hexahydro-1H-azepin-1-yl)ethoxy]benzyl}-2-(4-hydroxyphenyl)-3-methyl-1H-indol-5-ol monoacetate

分子式
C30H34N2O3・C2H4O2

分子量
530.65

構造式

性状
白色~黄褐色の粉末である。

融点
約176℃

分配係数(LogD)
>3(pH6.56、1-オクタノール/水系)

包装

ビビアント錠20mg:100錠、140錠、500錠、700錠(PTP)

主要文献及び文献請求先
主要文献

1)
社内資料:臨床薬理試験(個々の試験結果の要約) [L20100506093]

2)
社内資料:閉経後骨粗鬆症患者における薬物動態 [L20100630065]

3)
社内資料:生物薬剤学及び関連する分析法(個々の試験結果の要約) [L20100506091]

4)
社内資料:分布 [L20100506078]

5)
社内資料:代謝 [L20100506079]

6)
社内資料:臨床薬理試験(試験を通した結果の比較及び分析) [L20100506094]

7)
Itabashi, A. et al.:J Bone Miner Res 26(3):519, 2011 [L20110217004]

8)
Silverman, S. L., et al.:J Bone Miner Res 23:1923, 2008 [L20100406200]

9)
社内資料:薬理試験(効力を裏付ける試験) [L20100506073]

文献請求先

「主要文献」に記載の社内資料につきましても下記にご請求ください。
ファイザー株式会社 製品情報センター

〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7

学術情報ダイヤル 0120-664-467

FAX 03-3379-3053

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製造販売
ファイザー株式会社

東京都渋谷区代々木3-22-7

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