设为首页 加入收藏

TOP

MYONAL(Eperisone Hydrochloride Tablets)ミオナール錠50mg/ミオナール顆粒10%(二)
2016-03-05 10:39:30 来源: 作者: 【 】 浏览:2290次 评论:0
ST(GOT)、ALT(GPT)、Al‐Pの上昇等

2. 腎臓注1)
0.1%未満 
蛋白尿、BUNの上昇等

3. 血液注1)
0.1%未満 
貧血

4. 過敏症注2)
0.1~5%未満 
発疹

5. 過敏症注2)
0.1%未満 
そう痒

6. 過敏症注2)
頻度不明 
多形滲出性紅斑

7. 精神神経系
0.1~5%未満 
眠気、不眠、頭痛、四肢のしびれ

8. 精神神経系
0.1%未満 
体のこわばり、四肢のふるえ

9. 消化器
0.1~5%未満 
悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感、腹痛、下痢、便秘、口渇

10. 消化器
0.1%未満 
口内炎、腹部膨満感

11. 泌尿器
0.1%未満 
尿閉、尿失禁、残尿感

12. 全身症状
0.1~5%未満 
脱力感、ふらつき、全身けん怠感

13. 全身症状
0.1%未満 
筋緊張低下、めまい

14. その他
0.1~5%未満 
ほてり

15. **その他
0.1%未満 
発汗、浮腫、動悸

16. **その他
頻度不明 
しゃっくり

その他の副作用の注意

注1)このような症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

注2)このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので減量するなど注意すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。〕

2.
授乳中の婦人に投与することは避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には、授乳を避けさせること。
〔動物実験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。〕

小児等への投与

小児に対する安全性は確立していない(使用経験が少ない)。

適用上の注意

薬剤交付時(錠)
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜に刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)

薬物動態

血中濃度
健康成人男子8名にエペリゾン塩酸塩1日1回150mg注)を14日間反復経口投与し、1日、8日及び14日目の血漿中濃度を測定した。その際、最高血漿中濃度到達時間(tmax)は1.6~1.9時間、最高血漿中濃度は7.5~7.9ng/mL、消失半減期(t1/2)は1.6~1.8時間、また血漿中濃度時間曲線下面積(AUC)は19.7~21.1ng・hr/mLであり、初回投与時に比べ8日及び14日目においても有意な変動を認めなかった。1)

臨床成績

1. 頸肩腕症候群、肩関節周囲炎、腰痛症
これらの疾患による筋緊張状態に対する一般臨床試験及び二重盲検試験において本剤の有効率は52.1%(234/449)である(やや改善以上を含めると80.4%)。2) 3) 4)

2. 痙性麻痺
脳血管障害、痙性脊髄麻痺、頸部脊椎症等による痙性麻痺に対する一般臨床試験及び二重盲検試験によって本剤の有用性が認められている。
また、痙性麻痺例にみられる、つっぱり、こわばりに対する改善率はそれぞれ42.3%(197/466)、45.1%(174/386)であった。5) 6) 7)

薬効薬理

1. 骨格筋の緊張亢進を緩和する

(1) 実験的固縮の抑制
ラットにおける丘間切断除脳固縮(γ‐固縮)及び虚血性除脳固縮(α‐固縮)を用量依存的に抑制する。8)

(2) 脊髄反射の抑制
脊髄ネコにおいて後根刺激による単シナプス性並びに多シナプス性反射電位をほぼ同程度に抑制する。8)

(3) γ‐系を介して筋紡錘の感度を緩和
ヒト筋紡錘から出る求心性神経(Ia線維)の活動を投与後20分で抑制する。本薬は動物においてγ‐運動ニューロン自発発射を抑制するが、筋紡錘には直接作用しないことが確認されているので、本薬はγ‐系を介して筋紡錘の感度を緩和する。8) 9)

2. 血管を拡張し、血流を増加する

(1) 血管拡張作用
血管平滑筋に対するCa++拮抗作用(モルモット)、並びに筋交感神経抑制作用(ヒト)により血管を拡張する。10) 11)

(2) 血流増加作用
ヒト、サル及びイヌにおいて皮膚・筋血流や外頸動脈、内頸動脈、椎骨動脈の血流を増加する。12) 13) 14) 15)

3. 脊髄で鎮痛及び疼痛反射抑制作用を示す
ラットで本薬を脊髄に灌流すると、Tail Pinchによる疼痛反射を抑制し、本薬を除くと回復することから、脊髄レベルで鎮痛作用を有することが示された。16)

4. 随意運動を円滑にする
脳卒中患者等の痙性麻痺例に用い、Cybexのトルク曲線及び筋電図の改善がみられ、痙縮筋の筋力を低下することなく上下肢の伸展・屈曲動作を滑らかにするなど、随意運動を円滑にする。17)

有効成分に関する理化学的知見
一 般 名
エペリゾン塩酸塩(Eperisone Hydrochloride)

化 学 名
(2RS)‐1‐(4‐Ethylphenyl)‐2‐methyl‐3‐piperidin‐1‐ylpropan‐1‐one monohydrochloride

分 子 式
C17H25NO・HCl

分 子 量
295.85

構 造 式

物理化学的性状
エペリゾン塩酸塩は白色の結晶性の粉末である。
本品は水、メタノール又は酢酸(100)に溶けやすく、エタノール(99.5)にやや溶けやすい。
本品のメタノール溶液(1→100)は旋光性を示さない。

融  点
約167℃(分解)

包装

ミオナール錠50mg:100錠(PTP)

ミオナール錠50mg:210錠(PTP21T×10)

ミオナール錠50mg:500錠(バラ)

ミオナール錠50mg:1,000錠(PTP)

ミオナール錠50mg:1,050錠(PTP21T×50)

ミオナール錠50mg:3,000錠(PTP)

ミオナール錠50mg:3,150錠(PTP21T×

以下是“全球医药”详细资料
Tags: 责任编辑:admin
首页 上一页 1 2 3 下一页 尾页 2/3/3
】【打印繁体】【投稿】【收藏】 【推荐】【举报】【评论】 【关闭】 【返回顶部
分享到QQ空间
分享到: 
上一篇Viviant Tablets 20mg(ビビアン.. 下一篇Cylocide N Injection(Cytarabin..

相关栏目

最新文章

图片主题

热门文章

推荐文章

相关文章

广告位