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Bonalon Oral Jelly 35mg(Alendronate Sodium Hydrate)阿仑膦酸钠口服果冻(三)
2016-02-17 09:54:40 来源: 作者: 【 】 浏览:2183次 评论:0
7. 肝臓 
1%未満 
肝機能異常〔AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇等〕

8. *腎臓 
頻度不明注1) 
頻尿、排尿困難

9. 腎臓 
1%未満 
BUN上昇

10. 中枢・末梢神経系
頻度不明注1) 
回転性めまい、知覚減退

11. 中枢・末梢神経系
1%未満 
浮動性めまい、頭痛

12. 筋・骨格系
1%未満 
関節痛注2)、背(部)痛注2)、筋肉痛注2)、骨痛注2)、筋痙攣

13. 精神・神経系
頻度不明注1) 
不眠(症)

14. 電解質代謝
頻度不明注1) 
血清リン低下、血清カリウム上昇

15. 眼  
頻度不明注1) 
ぶどう膜炎、上強膜炎

16. 眼  
1%未満 
眼症状(かすみ、異和感等)、強膜炎

17. その他
頻度不明注1) 
血管浮腫、LDH上昇、総コレステロール値上昇、血清アルブミン低下、下肢痛

18. *その他
1%未満 
胸痛、倦怠(感)、味覚倒錯、末梢性浮腫、顔面浮腫、動悸、脱力(感)、発熱、気分不良、ほてり(顔面紅潮、熱感等)、CK(CPK)上昇、血圧上昇

その他の副作用の注意

上記のような症状又は異常があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

注1) 自発報告、海外で認められている副作用、5mg錠剤(5mg/日)の臨床試験又は特定使用成績調査のみで認められた副作用については頻度不明とした。

注2) 投与初日から数ヵ月後に、まれに、日常生活に支障を来たすような激しい痛みを生じることが報告されている。なお、ほとんどが投与中止により軽快している。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊娠中の投与に関する安全性は確立していないので、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[使用経験がない。]

2.
ビスホスホネート系薬剤は骨基質に取り込まれた後に全身循環へ徐々に放出されるので、妊娠する可能性のある婦人へは、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[全身循環への放出量はビスホスホネート系薬剤の投与量・期間に相関する。ビスホスホネート系薬剤の中止から妊娠までの期間と危険性との関連は明らかではない。]

3.
授乳中の婦人には、本剤投与中は授乳を避けさせること。[動物実験(ラット)でアレンドロン酸が乳汁中に移行することが報告されている。]

小児等への投与

小児等に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。]

過量投与

徴候・症状

低カルシウム血症、低リン酸血症、並びに上部消化管障害(胃不調、胸やけ、食道炎、胃炎、又は潰瘍等)が発現することがある。

処置

アレンドロン酸と結合させるために、ミルクあるいは制酸剤等の投与を考慮する。
食道に対する刺激の危険性があるので嘔吐を誘発してはならず、患者を立たせるか、上体を起こして座らせること。

適用上の注意

1.
投与経路:内服用にのみ使用すること。

2.
服用時:開封後は速やかに服用し、残分は廃棄すること。

3.
薬剤交付時:包装のまま服用しないように指導すること。

薬物動態

1. 生物学的同等性試験

健康成人男性(n=32)にアレンドロン酸として35mgを含有する本剤(経口ゼリー剤)と35mg錠剤を、非盲検無作為化2剤2期クロスオーバー法によりそれぞれ絶食単回経口投与した。血清中アレンドロン酸濃度を測定し、薬物動態パラメータ(AUCt、Cmax)について統計解析を行った結果、対数値の平均値の差がlog(0.90)~log(1.11)の範囲内であり、かつ溶出試験で溶出挙動が類似していると判定されたことから両剤の生物学的同等性が確認された1)。また、本剤及び35mg錠剤の投与後48時間までの尿中排泄率(幾可平均値)は、それぞれ0.38%、0.36%であった1)。
(表1参照)

図 血清中アレンドロン酸濃度(平均値±標準偏差, n=32)

血清中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。

2. 吸収・代謝・排泄(参考)
アレンドロン酸ナトリウム水和物投与により、動物又はヒトで代謝物は認められていない。

(1)
海外で行われた試験において、閉経後女性にアレンドロン酸として10mgを含有する錠剤を、単回経口投与(朝食の2、1、0.5時間前、直後及び2時間後の5期クロスオーバー法)したとき(n=49)の投与後36時間までの尿中排泄量(幾何平均値)は、朝食2、1及び0.5時間前の投与ではそれぞれ12.68μg、8.88μg及び6.78μgであり、朝食2時間前に投与した場合が最も多かった。一方、朝食直後及び2時間後の投与では多くが定量限界(1ng/mL)未満であった2)。

(2)
海外で行われた試験において、閉経後女性にアレンドロン酸として10mgを含有する錠剤を、水、コーヒー又はオレンジジュースと同時に単回経口投与(3期クロスオーバー法)したとき(n=40)の投与後24時間までの尿中排泄量(幾何平均値)は、水(19.20μg)を同時に摂取した場合と比べ、コーヒー(7.43μg)、オレンジジュース(6.77μg)では約60%減少した2)。

(注) 本剤の承認された用法・用量はアレンドロン酸として週1回35mgである。


表1
血清中アレンドロン酸濃度の薬物動態パラメータ
 

投与量  AUCt(ng・hr/mL)  Cmax(ng/mL)  tmax(hr)  t1/2(hr) 
本剤  19.1  8.4  0.8  1.5 
35mg錠剤  18.2  8.0  0
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