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Pletaal powder 20%(Cilostazol)プレタール散20%(五)
2016-02-16 12:48:32 来源: 作者: 【 】 浏览:2534次 评论:0
とにより誘発される血栓性後肢循環不全の進展を抑制する31)。

・イヌの大腿動脈を人工血管で置換した際に、その部位に誘発される血栓性閉塞を抑制する32)。

・ブタの頸動脈での電気刺激により誘発される血栓形成を抑制する28)。

・ウサギの内頸動脈にアラキドン酸を注入することにより出現する脳梗塞域を減少させる33)。

・一過性脳虚血発作患者において発作回数の減少が認められている34)。

3. 血管拡張作用
・KCl、プロスタグランジンF2αにより収縮させたイヌ摘出大腿動脈、中大脳動脈及び脳底動脈を弛緩させる。

・麻酔イヌの大腿動脈、椎骨動脈、総頸動脈及び内頸動脈血流量を増加させる35)。

・麻酔イヌ及び麻酔ネコの脳皮質血流量を増加させる35)。

・無麻酔ラットの脳皮質あるいは視床下部の血流量を増加させる。

慢性動脈閉塞症患者において、足関節部、腓腹部の組織血流量を増加させることがプレチスモグラフィーにより認められている36,37)。更に四肢の皮膚温度の上昇、皮膚血流量の増加がサーモグラフィーにより認められている38)。

・虚血性脳血管障害患者において、脳血流量を増加させることがキセノン吸入法により認められている39)。

4. 血管平滑筋細胞に対する作用
・ヒトの培養血管平滑筋において血管平滑筋細胞の増殖を抑制する40)。

・ラット頸動脈内膜バルーン損傷後の内膜肥厚を抑制する41)。

5. 血管内皮細胞に対する作用
・ヒトの培養内皮細胞からのNO産生を促進する42)。

・ヒトの培養内皮細胞の障害を抑制する43~45)。

・ヒトの培養内皮細胞をホモシステインあるいはリポポリサッカライドにて刺激することによる乳酸脱水素酵素の漏出を抑制する。

6. 作用機序
・本剤はウサギ血小板のセロトニン放出を抑制するが、セロトニン、アデノシンの血小板への取り込みには影響を与えない。また、トロンボキサンA2による血小板凝集を抑制する46)。

・本剤は血小板及び血管平滑筋のPDE3(cGMP-inhibited phosphodiesterase)活性を選択的に阻害することにより47)、抗血小板作用及び血管拡張作用を発揮する。

・本剤のヒト血小板での血小板凝集抑制作用は培養ヒト血管内皮細胞26)又は、プロスタグランジンE125)の存在下で増強する。

・本剤のイヌ血小板での血小板凝集抑制作用はプロスタグランジンI2或いはアデノシンの存在下で増強する。

有効成分に関する理化学的知見

一般名

シロスタゾール〔Cilostazol(JAN)〕

化学名

6-[4-(1-Cyclohexyl-1H-tetrazol-5-yl)butyloxy]-3, 4-dihydroquinolin-2(1H)-one

構造式

分子式

C20H27N5O2

分子量

369.46

融点

158~162℃

性状

白色~微黄白色の結晶又は結晶性の粉末である。本品はメタノール、エタノール(99.5)又はアセトニトリルに溶けにくく、水にほとんど溶けない。

包装

※プレタール散20%:[HS]0.25g×140包(2包×70)、700包(2包×350)

※プレタール散20%:[HS]0.5g×140包(2包×70)、700包(2包×350)

プレタール散20%:[プラスチックボトル]100g

主要文献及び文献請求先

主要文献

1)
Packer, M. et al.:New Engl. J. Med., 325(21), 1468-1475, 1991

2)
Cohn, J. N. et al.:New Engl.J. Med., 339(25), 1810-1816, 1998

3)
西大條亮一ほか:医薬品研究, 16(5), 1053-1072, 1985

4)
江崎孝三郎ほか:医薬品研究, 16(5), 1073-1092, 1985

5)
Akiyama, H. et al.:Arzneim. -Forsch. /Drug Res., 35(II), 1124-1132, 1985

6)
永野耕一ほか:医薬品研究, 16(6), 1268-1284, 1985

7)
永野耕一ほか:医薬品研究, 16(6), 1305-1324, 1985

8)
Bramer, S. L. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 69-77, 1999

9)
長谷川節雄ほか:薬理と治療, 35(1), 81-88, 2007

10)
Akiyama, H. et al.:Arzneim. -Forsch. /Drug Res.,35(II),1133-1140,1985

11)
工藤庄次:社内資料(発現系P450によるin vitro代謝試験), 1994

12)
藤尾直希:社内資料(発現系P450によるin vitro代謝試験(2)), 1995

13)
藤尾直希:社内資料(代謝産物のin vitroタンパク結合率), 1997

14)
Mallikaarjun, S. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 33-40, 1999

15)
Bramer, S. L. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 25-32, 1999

16)
Mallikaarjun, S. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 79-86, 1999

17)
Suri, A. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 61-68, 1999

18)
Kisicki, J. C. et al.:社内資料(ヒトにおけるグレープフルーツジュース、ケトコナゾール併用薬物動態試験), 2001

19)
Hunt, T. et al.:社内資料(ヒトにおけるジルチアゼムとの併用薬物動態試験), 2000

20)
Suri, A. et al.:Clin. Pharmacokinet., 37(Suppl.2), 53-59, 1999

21)
三島好雄ほか:臨床評価, 14(1), 13-41, 1986

22)
※前川達郎ほか:社内資料(CSPS), 2003

23)
※Shino

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