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Irribow OD Tablets(Ramosetron Hydrochloride)イリボーOD錠2.5μg/イリボーOD錠5μg(三)
2015-12-11 13:25:07 来源: 作者: 【 】 浏览:4017次 评论:0
クロスオーバー法により、イリボーOD錠5μgを水なしにて、イリボー錠5μgを水とともに単回経口投与した場合の血漿中未変化体濃度の推移及び薬物動態パラメータを下記の図表に示した。血漿中未変化体濃度はいずれの場合も投与後約2時間にCmaxに達した後、7時間の半減期で消失した1)。
Cmax及びAUCについて統計解析を行ったところ、イリボーOD錠は水なしで服用または水とともに服用した場合のいずれにおいても、イリボー錠と生物学的に同等であることが確認された1)2)。(「薬物動態の表」表1参照)

健康成人男女にイリボー錠5μgを空腹下単回経口投与したとき、血漿中未変化体濃度は約1~3時間でCmaxに達した後、約5~7時間の半減期で消失した。男性のCmax及びAUCの平均値は18.5pg/mL及び125.3pg・h/mLで、女性のCmax及びAUCの平均値は27.4pg/mL及び215.9pg・h/mLであった3)4)。なお、健康成人にラモセトロン塩酸塩錠0.4~1.6mgを単回経口投与すると、Cmax及びAUCは投与量に比例して上昇した5)。
**(注)本剤の承認された1日最高投与量は男性で10μg、女性で5μgである。

(2) 反復投与
健康成人男性6名にラモセトロン塩酸塩錠0.6mgを1日2回7日間反復経口投与したとき、体内動態の変化はなく、蓄積性は認められなかった5)。
**(注)本剤の承認された1日最高投与量は男性で10μg、女性で5μgである。

2. 代謝
In vitro代謝試験において、ラモセトロン塩酸塩の一次代謝には肝臓の薬物代謝酵素CYP1A1、CYP1A2及びCYP2D6が関与することが示されており6)、ヒトにおける本剤の一次代謝にはCYP1A2及びCYP2D6が関与していると考えられる。

3. 食事の影響
健康成人男性20名にイリボー錠5μgを空腹下もしくは食後単回経口投与したところ、食後投与時のCmax及びAUCに影響は認められず、イリボー錠のバイオアベイラビリティは食事の影響を受けないと考えられた3)。

4. 性差
健康成人男女各20名にイリボー錠5μgを単回経口投与したとき、女性のCmax及びAUCは男性のそれぞれ1.5倍及び1.7倍であった4)。

5. 薬物相互作用(外国人データ)
健康成人男女24名にフルボキサミン(CYP1A2阻害作用を有する)を10日間服用下(初日のみ50mg1日1回、それ以降50mgを1日2回)、ラモセトロン塩酸塩錠10μgを単回経口投与したところ、Cmax及びAUCは単独投与時に比べそれぞれ1.4倍及び2.8倍に上昇した7)。一方、健康成人男女35名にパロキセチン20mg(CYP2D6阻害作用を有する)を10日間服用下、ラモセトロン塩酸塩錠10μgを単回経口投与したところ、Cmax及びAUCはともに影響を受けなかった8)。
**(注)本剤の承認された女性での1日最高投与量は5μgである。

薬物動態の表

表1 

投与量  Cmax
(pg/mL) 
Tmax
(h) 
AUC
(pg・h/mL) 
t1/2
(h) 
イリボーOD錠5μg
(水なし) 
23.29±5.51  2.3±0.8  187.10±53.83  7.0±1.6 
イリボー錠5μg  25.33±6.45  1.9±0.6  188.77±63.29  7.0±1.6 

(平均値±標準偏差)

臨床成績

国内で実施された無作為化二重盲検群間比較試験における成績は以下のとおりであった。

1. **男性
イリボー錠5μgを1日1回、朝食前に経口投与したときの結果は、主要評価項目である過敏性腸症候群症状の全般改善効果の最終時点における月間レスポンダー率に関して、イリボー錠5μg群はプラセボ群を上回り有意な差が認められた。また、臨床検査値異常を含む副作用発現症例はイリボー錠5μg群で215例中41例(19.1%)、プラセボ群で227例中30例(13.2%)であり、イリボー錠5μg群で発現率5%以上の副作用は硬便であった9)。(「臨床成績の表」表2、表3参照)
2. **女性
イリボー錠2.5μgを1日1回、朝食前に経口投与したときの結果は、主要評価項目である過敏性腸症候群症状の全般改善効果の最終時点における月間レスポンダー率に関して、イリボー錠2.5μg群はプラセボ群を上回り有意な差が認められた。また、臨床検査値異常を含む副作用発現症例はイリボー錠2.5μg群で292例中95例(32.5%)、プラセボ群で284例中50例(17.6%)であり、女性では男性に比べ副作用発現率が高く、イリボー錠2.5μg群で発現率10%以上の副作用は便秘及び硬便であった10)。(「臨床成績の表」表4、表5参照)

臨床成績の表 

表2 過敏性腸症候群症状の全般改善効果の最終時点における月間レスポンダー率(男性)

 

 
投与群  症例数  レスポンダー率  両側95%信頼区間:下限  両側95%信頼区間:上限  P値 プラセボとの差 
プラセボ  223  24.2%  18.7  30.4  <0.001  22.7% 
イリボー錠5μg  211  46.9%  40.0 
以下是“全球医药”详细资料
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