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HERBESSER R(Diltiazem Hydrochloride)(三)
2013-08-17 17:33:46 来源: 作者: 【 】 浏览:3187次 评论:0
の血中濃度を上昇させると考えられる。

15. 薬剤名等 
シクロスポリン
[免疫抑制剤]


臨床症状・措置方法
シクロスポリンの血中濃度上昇による症状(腎障害等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、シクロスポリンの血中濃度を測定し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

16. 薬剤名等 
タクロリムス水和物
[免疫抑制剤]


臨床症状・措置方法
タクロリムスの血中濃度上昇による症状(腎障害等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、タクロリムスの血中濃度を測定し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、これらの薬剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

17. 薬剤名等 
フェニトイン
[抗てんかん剤]


臨床症状・措置方法
フェニトインの血中濃度上昇による症状(運動失調、めまい、眼振等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。
また、本剤の作用が低下することがある。

機序・危険因子
フェニトインの代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、フェニトインの血中濃度を上昇させると考えられる。また、フェニトインが本剤の代謝を促進することにより、本剤の血中濃度を低下させると考えられる。

18. 薬剤名等 
シメチジン
[H2受容体拮抗剤]


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度上昇による症状(降圧作用の増強、徐脈等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、必要に応じて心電図検査を行い、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤が本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

19. 薬剤名等 
HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル、サキナビルメシル酸塩等)


臨床症状・措置方法
本剤の血中濃度上昇による症状(降圧作用の増強、徐脈等)があらわれることがある。
定期的に臨床症状を観察し、必要に応じて心電図検査を行い、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
これらの薬剤が本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を阻害することにより、本剤の血中濃度を上昇させると考えられる。

20. 薬剤名等 
リファンピシン
[結核治療剤]


臨床症状・措置方法
本剤の作用が低下することがある。
定期的に臨床症状を観察し、また、可能であれば本剤の血中濃度を測定し、異常が認められた場合には、他剤への変更あるいは本剤を増量するなどの適切な処置を行う。

機序・危険因子
リファンピシンが本剤の代謝酵素(チトクロームP450)を誘導することにより、本剤の血中濃度を低下させると考えられる。

21. 薬剤名等 
麻酔剤(イソフルラン、エンフルラン、ハロタン等)


臨床症状・措置方法
徐脈、房室ブロック、洞停止等があらわれることがある。
心電図をモニターし、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
相加的に作用(心刺激生成・伝導抑制作用)を増強させると考えられる。

22. 薬剤名等 
筋弛緩剤(パンクロニウム臭化物、ベクロニウム臭化物等)


臨床症状・措置方法
筋弛緩剤の作用が増強することがある。
筋弛緩作用に注意し、異常が認められた場合には減量若しくは投与を中止する。

機序・危険因子
本剤が神経筋接合部において、シナプス前からのアセチルコリン放出を抑制させると考えられる。

 

副作用


副作用等発現状況の概要

総症例3,577例中、副作用が報告されたものは74例(2.1%)で、主な副作用は循環器0.7%(徐脈0.2%、房室ブロック0.1%、顔面潮紅0.1%等)、消化器0.6%(便秘0.2%、嘔気0.2%、胃部不快感0.1%等)、頭痛・頭重感0.4%及び過敏症0.3%等であった。(再審査終了時)

重大な副作用


(まれに:0.1%未満、副詞なし:自発報告につき頻度不明)


(1)
まれに完全房室ブロック、高度徐脈(初期症状:徐脈、めまい、ふらつき等)等があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、アトロピン硫酸塩水和物、イソプレナリン等の投与や必要に応じて心臓ペーシング等の適切な処置を行うこと。

(2)
うっ血性心不全があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、強心剤の投与等の適切な処置を行うこと。

(3)
*皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、紅皮症(剥脱性皮膚炎)、急性汎発性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、紅斑、水疱、膿疱、そう痒、発熱、粘膜疹等があらわれた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

(4)
AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

 


その他の副作用

1. 循環器
0.1~5%未満 
徐脈、房室ブロック、顔面潮紅、めまい

2. 循環器
0.1%未満 
洞停止、血圧低下、動悸、胸痛、浮腫

3. 循環器
頻度不明 
洞房ブロック

4. 精神神経系
0.1~5%未満 
倦怠感、頭痛、頭重感

5. 精神神経系
0.1%未満 
こむらがえり、脱力感、眠気、不眠

6. 精神神経系
頻度不明 
パーキンソン様症状

7. 肝臓 
0.1~5%未満 
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇

8. 肝臓 
0.1%未満 
黄疸

9. 肝臓 
頻度不明 
Al-P上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇、肝腫大

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