チーカプト細粒20%/チーカプト細粒40%/チーカプト錠200mg/※チーカプト錠400mg
作成又は改訂年月
※※2010年11月改訂(第17版、包装の項)
※2009年11月改訂
日本標準商品分類番号
872325
日本標準商品分類番号等
再評価結果公表年月(最新)
2000年12月(チーカプト細粒20%)
2000年12月(チーカプト細粒40%)
1999年3月(チーカプト錠200mg)
-(※チーカプト錠400mg)
薬効分類名
H2受容体拮抗剤
承認等
販売名
チーカプト細粒20%
販売名コード
YJコード
2325001C1096
承認・許可番号
承認番号
21600AMZ00293
欧文商標名
TIEKAPTO FINE GRANULES 20%
薬価基準収載年月
2004年7月
販売開始年月
1990年7月
使用期限等
貯法:
遮光・室温保存、気密容器
使用期限:
外箱、ラベルに記載
組成
1g中の有効成分
日局 シメチジン…200mg
添加物
白糖、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク
性状
白色~微黄白色の細粒。1包1gの分包品もある。
販売名
チーカプト細粒40%
販売名コード
YJコード
2325001C2084
承認・許可番号
承認番号
21600AMZ00294
欧文商標名
TIEKAPTO FINE GRANULES 40%
薬価基準収載年月
2004年7月
販売開始年月
1994年7月
使用期限等
貯法:
遮光・室温保存、気密容器
使用期限:
外箱、ラベルに記載
組成
1g中の有効成分
日局 シメチジン…400mg
添加物
白糖、D-マンニトール、エチルセルロース、マクロゴール、無水ケイ酸
性状
白色~微黄白色の細粒。1包0.5g及び1gの分包品もある。
販売名
チーカプト錠200mg
販売名コード
YJコード
2325001F1459
承認・許可番号
承認番号
21900AMX01092
欧文商標名
TIEKAPTO TABLETS 200mg
薬価基準収載年月
2007年12月
販売開始年月
1990年7月
使用期限等
貯法:
遮光・室温保存
使用期限:
外箱、ラベルに記載
組成
1錠中の有効成分
日局 シメチジン…200mg
添加物
セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、デンプングリコール酸Na、ポビドン、ラウリル硫酸Na、無水ケイ酸、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、タルク、酸化チタン
性状
白色~微黄白色のフィルムコーティング錠
識別コード/本体
Tw TI
識別コード/包装
Tw.TIT
外形/表
外形/裏
外形/側面
錠径(mm)
8.6
厚さ(mm)
4.8
質量(mg)
233
販売名
※チーカプト錠400mg
販売名コード
YJコード
2325001F2188
承認・許可番号
承認番号
22100AMX02085
欧文商標名
TIEKAPTO TABLETS 400mg
薬価基準収載年月
※2009年11月
販売開始年月
※2009年11月
使用期限等
貯法:
遮光・室温保存
使用期限:
外箱、ラベルに記載
組成
1錠中の有効成分
日局 シメチジン…400mg
添加物
ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、酸化チタン、タルク
性状
白色のフィルムコーティング錠
識別コード/本体
Tw263
識別コード/包装
Tw263
外形/表
外形/裏
外形/側面
錠径(mm)
11
厚さ(mm)
5
質量(mg)
450
一般的名称
シメチジン細粒/錠
禁忌
(次の患者には投与しないこと)
シメチジンに対し過敏症の既往歴のある患者
効能・効果
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)
・下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
用法・用量
・胃潰瘍、十二指腸潰瘍
通常、成人にはシメチジンとして1日800mgを2回(朝食後及び就寝前)に分割して経口投与する。また、1日量を4回(毎食後及び就寝前)に分割もしくは1回(就寝前)投与することもできる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
・吻合部潰瘍、Zollinger-Ellison症候群、逆流性食道炎、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス潰瘍、出血性胃炎による)
通常、成人にはシメチジンとして1日800mgを2回(朝食後及び就寝前)に分割して経口投与する。また、1日量を4回(毎食後及び就寝前)に分割して投与することもできる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
ただし、上部消化管出血の場合には、通常注射剤で治療を開始し、内服可能となった後は経口投与に切り替える。
・下記疾患の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善
急性胃炎、慢性胃炎の急性増悪期
通常、成人にはシメチジンとして1日400mgを2回(朝食後及び就寝前)に分割して経口投与する。また、1日量を1回(就寝前)投与することもできる。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
用法・用量に関連する使用上の注意
1.
腎障害のある患者では、血中濃度が持続するので、次の表を参考にして投与