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TOPOTECIN(Irinotecan Hydrochloride Hydrate)(四)
2013-07-27 23:45:18 来源: 作者: 【 】 浏览:5049次 评论:0
白血球減少(73.4%)、好中球減少(60.2%)、血小板減少(27.2%)、貧血(57.1%)等があらわれるので、末梢血液の観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
また、高度な骨髄機能抑制の持続により、次のような疾患を併発し、死亡した例も報告されているので、頻回に血液検査を実施し、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
・ 重症感染症(敗血症、肺炎等)
重篤な白血球・好中球減少に伴い、敗血症(頻度不明)、肺炎(頻度不明) 等の重症感染症があらわれることがある。

・ 播種性血管内凝固症候群(DIC)
重篤な感染症、血小板減少に伴い、播種性血管内凝固症候群(頻度不明)があらわれることがある。

2. 高度な下痢、腸炎
下痢(44.3%)、大腸炎(0.1%)、小腸炎(0.04%)、腸炎(部位不明: 0.1%)があらわれるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。
なお、高度な下痢の持続により、脱水、電解質異常、ショック(循環不全: 頻度不明)を併発し、死亡した例も報告されているので、十分に注意すること。

3. 腸管穿孔、消化管出血、腸閉塞
腸管穿孔(0.02%)、消化管出血(下血、血便を含む: 0.1%)、腸管麻痺(1.7%)、腸閉塞(0.4%) があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
なお、腸管麻痺・腸閉塞に引き続き腸管穿孔を併発し、死亡した例が報告されている。これらの症例の中には、腸管蠕動を抑制する薬剤(ロペラミド塩酸塩、モルヒネ硫酸塩水和物等)の併用例があるので、腸管蠕動を抑制する薬剤を併用する場合には、特に注意すること。

4. 間質性肺炎
間質性肺炎(0.9%)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

5. ショック、アナフィラキシー様症状
ショック(頻度不明)、アナフィラキシー様症状(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、血圧低下等の異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。

6. 肝機能障害、黄疸
肝機能障害(1.1%)、黄疸(0.06%)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。

7. 急性腎不全
急性腎不全(0.05%)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、減量、休薬等の適切な処置を行うこと。

8. 肺塞栓症、静脈血栓症
肺塞栓症(頻度不明)、静脈血栓症(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

9. 脳梗塞
脳梗塞(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

10. 心筋梗塞、狭心症発作
心筋梗塞(0.01%)、狭心症発作(0.02%)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

11. 心室性期外収縮
心室性期外収縮(0.05%)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
副作用発現頻度は、承認時までの臨床試験(1,134例)、市販後の全症例調査(平成6年4月~平成12年1月: 15,385例) 及び副作用自発報告(平成12年1月~) の結果により記載した。
その他の副作用

1. 消化器
50%以上 
悪心・嘔吐

2. 消化器
5~50%未満 
食欲不振、腹痛

3. 消化器
5%未満 
食道炎、吐血、腸管運動亢進、しゃっくり、腹部膨満感、口内炎

4. 消化器
頻度不明 
胃潰瘍、胃・腹部不快感、胃炎、消化不良、便秘

5. 肝臓 
5%未満 
AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、ALP上昇、ビリルビン上昇、LDH上昇、γ-GTP上昇

6. 腎臓 
5%未満 
腎機能障害(BUN上昇、クレアチニン上昇等)、クレアチニンクリアランス低下、電解質異常、蛋白尿、血尿、尿沈渣異常

7. 腎臓 
頻度不明 
乏尿

8. 呼吸器
5%未満 
呼吸困難、PaO2低下、気管支炎、上気道炎、咽頭炎、鼻炎

9. 呼吸器
頻度不明 
咽頭痛、咳嗽

10. 過敏症
5%未満 
発疹、そう痒感

11. 過敏症
頻度不明 
蕁麻疹

12. 皮膚 
5~50%未満 
脱毛

13. 皮膚 
5%未満 
色素沈着、浮腫、発赤

14. 皮膚 
頻度不明 
帯状疱疹、粘膜炎

15. 精神神経系
5%未満 
しびれ等の末梢神経障害、頭痛、めまい、精神症状、意識障害、傾眠、興奮・不安感、不穏

16. 精神神経系
頻度不明 
痙攣、耳鳴、味覚異常、抑うつ状態、目のかすみ、不眠、振戦、構語障害

17. 循環器
5%未満 
頻脈、心電図異常、血圧低下、動悸

18. 循環器
頻度不明 
不整脈、徐脈、心房細動、高血圧
19. その他
5%未満 
倦怠感、発熱、熱感、発汗、顔面潮紅、疼痛、腰痛、腹水、鼻汁、好酸球増加、総蛋白減少、アルブミン減少、カルシウム異常、尿酸異常、尿ウロビリノーゲン異常、糖尿
20. その他
頻度不明 
脱水、コリン作動性症候群、悪寒、胸部不快感、胸痛、関節痛、筋痛、鼻出血、脱力感、無力症、疲労、体重増加、体重減少、LDH低下、白血球増加、血小板増加、白血球分画の変動、CRP上昇、注射部位反応(発赤、疼痛等)、血管炎、流涙
以上の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には必要に応じ投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
(注) 承認時までの臨床試験(1,134例)、市販後の全症例調査(平成6年4月~平成12年1月: 15,385例)、副作用自発報告(平成12年1月~)及び海外における副作用報告の結果により記載した。
高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しており、排泄が遅れることから、骨髄

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