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Pyramistin Powder(Trihexyphenidyl Hydrochloride,ピラミスチン散1%)(一)
2013-07-27 23:34:01 来源: 作者: 【 】 浏览:1644次 评论:0

ピラミスチン散1%

作成又は改訂年月

**2012年4月改訂(第9版)B

 *2012年2月改訂

日本標準商品分類番号

87 1169

再評価結果
1977年10月


薬効分類名

パーキンソン症候群治療剤

承認等

販売名
ピラミスチン散1%

販売名コード

1169002B1086

承認・許可番号

承認番号
21800AMX10565000
商標名
Pyramistin Powder 1%

薬価基準収載年月

2006年12月


販売開始年月

1971年3月

貯法・使用期限等

〔貯法〕

室温保存

〔使用期限〕

ケース等に表示(製造後3年)

規制区分

処方せん医薬品注)

注)注意-医師等の処方せんにより使用すること


組成

1g中 日局 トリヘキシフェニジル塩酸塩10mg含有

添加物として乳糖水和物,トウモロコシデンプン,軽質無水ケイ酸含有

性状

白色の散剤である.

一般的名称

トリヘキシフェニジル塩酸塩散

禁忌

(次の患者には投与しないこと)
1.
緑内障の患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]
2.
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

3.
重症筋無力症の患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]

効能又は効果

○特発性パーキンソニズム

○その他のパーキンソニズム(脳炎後,動脈硬化性)

○向精神薬投与によるパーキンソニズム・ジスキネジア(遅発性を除く)・アカシジア

効能又は効果に関連する使用上の注意

抗パーキンソン病薬はフェノチアジン系薬剤,レセルピン誘導体等による口周部等の不随意運動(遅発性ジスキネジア)を通常軽減しない.場合によってはこのような症状を増悪顕性化させることがある.

用法及び用量

向精神薬投与による場合には,通常成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として,1日量2~10mgを3~4回に分割経口投与する.
なお,年齢,症状により適宜増減する.
その他の場合には,通常成人トリヘキシフェニジル塩酸塩として,第1日目1mg,第2日目2mg,以後1日につき2mgずつ増量し,1日量6~10mgを維持量として3~4回に分割経口投与する.
なお,年齢,症状により適宜増減する.
使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
前立腺肥大等尿路に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]

2.
不整脈又は頻拍傾向のある患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]

3.
肝又は腎障害のある患者[副作用が強くあらわれるおそれがある.]

4.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

5.
高血圧の患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]

6.
高温環境にある患者[抗コリン作用により発汗抑制が起こりやすい.]

7.
胃腸管に閉塞性疾患のある患者[抗コリン作用により症状を増悪させるおそれがある.]

8.
動脈硬化性パーキンソン症候群の患者[精神神経系の副作用が起こりやすい.]

9.
脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者[悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい.]

重要な基本的注意

1.
本剤の投与は,少量から開始し,観察を十分に行い慎重に維持量まで増量すること.また,他剤から本剤に切り替える場合には,他剤を徐々に減量しながら本剤を増量するのが原則である.

2.
本剤投与中は定期的に隅角検査及び眼圧検査を行うことが望ましい.

3.
ねむけ,眼の調節障害及び注意力・集中力・反射機能等の低下が起こることがあるので,本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作には従事させないよう注意すること.

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

薬剤名等 
抗コリン作用を有する薬剤(フェノチアジン系薬剤,三環系抗うつ剤等)

臨床症状・措置方法
腸管麻痺(食欲不振,悪心,嘔吐,著しい便秘,腹部の膨満あるいは弛緩及び腸内容物のうっ滞等の症状)を来し,麻痺性イレウスに移行することがある.腸管麻痺があらわれた場合には投与を中止し,適切な処置を行うこと.なお,この悪心,嘔吐はフェノチアジン系薬剤等の制吐作用により不顕性化することもある.

機序・危険因子
相互に抗コリン作用が増強されるためと考えられている.

薬剤名等 
中枢神経抑制剤(フェノチアジン系薬剤,三環系抗うつ剤,モノアミン酸化酵素阻害剤等)

臨床症状・措置方法
本剤の作用が増強されることがある.
また,三環系抗うつ剤との併用では,精神錯乱,興奮,幻覚等の副作用が増強されることがある.このような症状があらわれた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと.

機序・危険因子
相互に中枢神経抑制作用が増強されるためと考えられている.

薬剤名等 
他の抗パーキンソン病薬(レボドパ,アマンタジン等)

臨床症状・措置方法
精神神経系の副作用が増強されることがある.このような場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと.

機序・危険因子
作用機序は明らかではない.

副作用

本剤は副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない.

重大な副作用

(頻度不明)

1. 悪性症候群(Syndrome malin):
抗精神病薬,抗うつ薬及びドパミン作動系抗パーキンソン病薬との併用において,本剤及び併用薬の減量又は中止により,発熱,無動緘黙,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗等があらわれることがある.このような症状があらわれた場合には,体冷却,水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと.本症発症時には,白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇があらわれることが多く,また,ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある.

2. 精神錯乱,幻覚,せん妄:
精神錯乱,幻覚,せん妄があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合には減量又は休薬するなど適切な処置を行うこと.

3. 閉塞隅角緑内障:
長期投与により閉塞隅角緑内障があらわれることがある.

その他の副作用

以下のよ

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