minの被験者には600mg/日が投与された。
表7
投与群 |
最終評価時の疼痛スコア注4),注5)
症例数 |
最終評価時の疼痛スコア注4),注5)
最小二乗平均±標準誤差 |
最終評価時の疼痛スコア注4),注5)
ベースラインからの変化量最小二乗平均±標準誤差 |
最終評価時の疼痛スコア注4),注5)
プラセボとの差
[95%信頼区間] |
最終評価時の疼痛スコア注4),注5)
p値 |
プラセボ |
135 |
4.83±0.21 |
-1.20±0.21 |
- |
- |
プレガバリン300mg/日 |
134 |
4.20±0.22 |
-1.82±0.22 |
-0.63
[-1.09, -0.17] |
0.0075 |
プレガバリン600mg/日注6) |
45 |
4.08±0.32 |
-1.94±0.32 |
-0.74
[-1.39, -0.09] |
- |
注4:被験者が毎日記載する痛みの日誌から算出した1週間の平均疼痛スコア[0(痛みなし)から10(これ以上ない痛み)の11段階で評価され、スコアが大きいほど強い痛みを示す。]
注5:投与群及びCLcr層を因子、ベースラインの疼痛スコアを共変量とする共分散分析(最終評価時の疼痛スコアのベースラインからの変化量におけるプレガバリン300mg/日群とプラセボ群との比較を主要目的とした。)
注6:クレアチニンクリアランス推定値(CLcr)によって、30<CLcr≦60mL/minの被験者には300mg/日、>60mL/minの被験者には600mg/日が投与された。
表8
投与群 |
最終評価時の疼痛スコア注7),注8)
症例数 |
最終評価時の疼痛スコア注7),注8)
最小二乗平均±標準誤差 |
最終評価時の疼痛スコア注7),注8)
プラセボとの差
[95%信頼区間] |
最終評価時の疼痛スコア注7),注8)
p値 |
プラセボ |
248 |
5.45±0.12 |
- |
- |
プレガバリン300-450mg/日 |
250 |
5.01±0.12 |
-0.44[-0.78, -0.11] |
0.0046 |
注7:被験者が毎日記載する痛みの日誌から算出した1週間の平均疼痛スコア[0(痛みなし)から10(これ以上ない痛み)の11段階で評価され、スコアが大きいほど強い痛みを示す。]
注8:投与群を因子、ベースラインの疼痛スコアを共変量とする共分散分析
表9-1
評価時点 |
痛みの強度(mm)注)
帯状疱疹後神経痛
評価例数 |
痛みの強度(mm)注)
帯状疱疹後神経痛
平均値±標準偏差 |
痛みの強度(mm)注)
糖尿病性末梢神経障害に伴う疼痛
評価例数 |
痛みの強度(mm)注)
糖尿病性末梢神経障害に伴う疼痛
平均値±標準偏差 |
投与前 |
126 |
62.0±19.0 |
123 |
52.8±21.7 |
12週 |
116 |
35.3±22.3 |
119 |
30.0±23.0 |
24週 |
105 |
34.0±23.0 |
112 |
27.7±22.0 |
52週 |
94 |
28.3±22.9 |
97 |
24.8±20.8 |
注:0~100mmのVisual Analog Scaleで値が大きいほど強い痛みを示す。
*表9-2
評価時点 |
痛みの強度(mm)注)
線維筋痛症
評価例数 |
痛みの強度(mm)注)
線維筋痛症
平均値±標準偏差 |
痛みの強度(mm)注)
中枢性神経障害性疼痛
評価例数 |
痛みの強度(mm)注)
|
|