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Lonsurf combination tablet ( Trifluridine Tipiracil Hydrochloride, TAS-102) (三)
2014-08-27 11:47:12 来源: 作者: 【 】 浏览:5672次 评论:0
の臨床症状を十分に観察し、異常が認められた場合には、胸部X線、胸部CT等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には、投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤を投与するなど適切な処置を行うこと。

その他の副作用

次の副作用があらわれることがあるので、異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。

1. 消化器
10%以上 
下痢、悪心、嘔吐、食欲減退、口内炎

2. 消化器
5~10%未満 
腹痛

3. 消化器
5%未満 
便秘、イレウス

4. 全身症状
10%以上 
疲労

5. 全身症状
5~10%未満 
発熱

6. 全身症状
5%未満 
浮腫、脱水

7. 肝臓胆道系
10%以上 
血中アルブミン減少、血中ビリルビン増加

8. 腎臓
10%以上 
尿中蛋白陽性

9. 感染症
5~10%未満 
インフルエンザ様疾患

10. 循環器
5%未満 
心房細動、心房粗動、心筋虚血

11. 精神神経
5~10%未満 
頭痛

12. 精神神経
5%未満 
めまい、末梢性感覚障害

13. 筋骨格系
5%未満 
筋肉痛

14. 皮膚皮下組織
5~10%未満 
皮疹

15. 皮膚皮下組織
5%未満 
脱毛症、手足症候群、そう痒症

16. その他
10%以上 
体重減少

17. その他
5~10%未満 
血中ナトリウム減少

18. その他
5%未満 
鼻出血、尿糖陽性

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下していることが多いので、患者の状態を十分に観察し、慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。[動物実験(ラット)で胎児への影響(胎児発育抑制及び胚致死作用)及び催奇形性が報告されている。]

2.
授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。[動物実験(ラット)で乳汁中移行が報告されている。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験がない。動物実験(ラット)で終生成長する切歯への影響が報告されている。]

過量投与

本剤の過量投与に対する解毒剤は知られていない。
過量投与が行われた場合には、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、対症療法等の適切な処置を行うこと。

適用上の注意

薬剤交付時:
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

1.
本剤に含まれるトリフルリジン(FTD)はヌクレオシド系抗癌剤であり、抗ウィルス薬のうちチミジン誘導体(ジドブジン、サニルブジン等)と同様の活性化経路を有しており、本剤と他のチミジン誘導体を併用した場合、両剤の効果が減弱される可能性が考えられる。

2.
遺伝毒性に関して、細菌を用いた復帰突然変異試験、哺乳類培養細胞を用いた染色体異常試験、及びマウスの骨髄細胞を用いた小核試験において、陽性の結果が報告されている。

3.
ラットに反復投与した場合に、黄体数の増加が報告されている。

薬物動態

1. 血漿中濃度1,2)

(1)
日本人固形癌患者に本剤を15~35mg/m2/回の用量で1日2回(朝・夕食後)5日間連続経口投与した後2日間休薬、これを2回繰り返したときのFTD及びTPIの血漿中濃度推移及び薬物動態パラメータを図表に示す。血漿中FTD濃度は反復投与により増加し、単回投与時と比較してCmaxは1.4倍、AUCは2.6倍に増加したが、血漿中TPI濃度に蓄積は認められなかった。15~35mg/m2/回の用量範囲でFTD及びTPIのCmax及びAUC0-10hrは概ね用量に応じて増加した。1)
(薬物動態の表参照)

(2) 食事の影響:
日本人固形癌患者(14例)に本剤を35mg/m2/回で食後に単回経口投与したとき、空腹時と比較してFTDのAUCは変化しなかったが、FTDのCmax、TPIのCmax及びAUCは食事によりそれぞれ61%、56%及び56%に低下した。2)

2. 分布
In vitro試験においてFTDのヒト血漿蛋白結合率は96.7~97.3%であり、主な結合蛋白はアルブミンであった。TPIの蛋白結合率は1.3~7.1%であった。In vitro試験で、FTDはラットrCNT1の基質であることが示された。

3. 代謝
FTDはチミジンホスホリラーゼ(TPase)によりトリフルオロチミン(FTY)に代謝され、更に5-カルボキシウラシルに代謝される。ヒト血漿及び尿中でTPIの代謝物はほとんど認められなかった。

4. 排泄1)
日本人固形癌患者21例を対象に、本剤を15~35mg/m2/回の用量で単回投与したときのFTD及びTPIの投与後10時間までの尿中排泄率はいずれの用量においても概ね一定であり、それぞれ0.963~7.64%及び19.0~22.9%であった。FTYの尿中排泄率はFTDの用量の11.9~27.2%であり、FTDは主にFTYに代謝され尿中に排泄された。In vitro試験で、TPIはヒトOCT2の基質であることが示された。

薬物動態の表

本剤を15~35mg/m2/回で単回投与及び1日2回反復投与したときの午前投与後の血漿中FTDの薬物動態パラメータ

 用量
(mg/m2/回)  日  n  Cmax
(ng/mL)  tmax
(hr)  AUC0-10hr
(ng・hr/mL)  t1/2
(hr) 
15  1  6  1009±491  1.7±1.3  2037±773  1.39±0.38a) 
15  12  6  1205±421  1.6±0.7  5478±2849  2.44±1.57 
20  1  3  1840±737  1.2&pl

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