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EDIROL(エディロールカプセル,Eldecalcitol)(四)
2013-07-01 21:05:47 来源: 作者: 【 】 浏览:4304次 评论:0
plusmn;731 
肝機能障害患者
(Child-Pugh分類 ClassB)  73.9
(63.1,84.6)  2,936
(2,622,3,250) 
健康成人男性1)  99.8±12.7  3,947±580 

Child-Pugh分類 ClassA:n=8、健康成人男性:n=31(Mean±SD)
Child-Pugh分類 ClassB:n=2〔Mean(Min,Max)〕

表4 臨床試験から得られたCLcr、年齢、性別の各分類ごとの血清中エルデカルシトールトラフ濃度

 因子  エルデカルシトール投与量、投与期間  血清中エルデカルシトールトラフ濃度(pg/mL)
(n=例数、N=測定ポイント数) 
CLcr(mL/min)※       
 10以上30未満  0.75μg
144週間  384.3±145.7(N=17) 
 30以上60未満  0.75μg
144週間  322.9±114.8(N=331) 
 60以上70未満  0.75μg
144週間  304.8±89.4(N=19) 
 70以上  0.75μg
144週間  254.2±81.6(N=15) 
年齢       
 75歳未満  0.75μg
144週間  302.3±101.0(N=232) 
 75歳以上  0.75μg
144週間  352.5±129.1(N=150) 
性別       
 男性  1.0μg注4)、15日間  316.1±96.3※※(n=6) 
 男性  1.0μg注4)、14日間  289.6±114.1※※※(n=22) 
 女性  1.0μg注4)、12週間  260.4±55.6※※※※(N=80) 

(Mean±SD)
※:血清クレアチニン値を用いCockcroft-Gault法により算出
※※:投与13,14,15日目及び15日目の投与後24時間の血清中エルデカルシトールトラフ濃度から算出
※※※:投与13,14日目及び14日目の投与後24時間の血清中エルデカルシトールトラフ濃度から算出
※※※※:投与2,4,8,12週後の血清中エルデカルシトールトラフ濃度から算出

表5 エルデカルシトールがシンバスタチン及びその代謝物の薬物動態に及ぼす影響

 指標薬  投与群  幾何平均の比(反復投与後/反復投与前)
[90%信頼区間]  幾何平均の比(反復投与後/反復投与前)
[90%信頼区間] 
指標薬  投与群  AUClast  Cmax 
シンバスタチン  プラセボ  0.964
[0.6903-1.3468]  1.158
[0.8766-1.5306] 
シンバスタチン  エルデカルシトール  0.848
[0.6743-1.0654]  0.809
[0.6669-0.9826] 
シンバスタチン代謝物(オープンアシド体)  プラセボ  0.874
[0.7535-1.0136]  0.958
[0.7526-1.2185] 
シンバスタチン代謝物(オープンアシド体)  エルデカルシトール  0.929
[0.7178-1.2029]  0.894
[0.6302-1.2684] 

(n=10)

臨床成績

原発性骨粗鬆症患者1,054例(エルデカルシトール群528例、アルファカルシドール群526例)における無作為割付二重盲検群間比較試験において、主要評価項目である3年間の非外傷性新規椎体骨折発生頻度は、エルデカルシトール群(1日1回0.75μg)で13.4%、アルファカルシドール群(1日1回1.0μg)で17.5%であり(相対リスク減少率26%)、アルファカルシドールに対するエルデカルシトールの優越性が検証された[層化log-rank検定:P=0.0460(片側)]。また、3年間の非外傷性前腕骨骨折発生頻度は、エルデカルシトール群で1.1%、アルファカルシドール群で3.6%であり(相対リスク減少率71%)、有意差が認められた[層化log-rank検定:P=0.0048(片側)]。3年後の腰椎骨密度平均変化率は、エルデカルシトール群(1日1回0.75μg)で3.4%、アルファカルシドール群(1日1回1.0μg)で0.1%であり、アルファカルシドール群に比較して有意な骨密度増加効果を示した[Student t検定:P<0.001(両側)]。また、3年後の大腿骨骨密度平均変化率においても、エルデカルシトール群で0.4%、アルファカルシドール群で-2.3%であり、有意な骨密度増加効果を示した[Student t検定:P<0.001(両側)]。14)
(表6)

表6 骨折発生頻度と相対リスク減少率

    骨折発生頻度(3年間)注5)  骨折発生頻度(3年間)注5)  相対リスク減少率
(P値注6)) 
   エルデカルシトール群  アルファカルシドール群  相対リスク減少率
(P値注6)) 
新規椎体骨折  13.4%  17.5%  26%
(P=0.0460) 
前腕骨骨折  1.1%  3.6%  71%
(P=0.0048) 

注5)Kaplan-Meier法による推定値
注6)層化log-rank検定(片側)

薬効薬理

1. 作用機序
エルデカルシトールは活性型ビタミンD3(カルシトリオール)の誘導体であり、以下のカルシトリオールとしての薬理学的特性を有する。


(1)
ヒト破骨前駆細胞に作用し破骨細胞の形成を抑制した(in vitro)17)。

(2)
ラットにおいて、小腸でのカルシウム吸収促進(ex vivo)18)及び血

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