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CONIEL Tablets(コニール錠2/コニール錠4/コニール錠8)(二)
2013-07-01 18:53:32 来源: 作者: 【 】 浏览:2987次 评论:0

本剤は、主としてCYP3A4で代謝される。

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等降圧作用を有する薬剤


臨床症状・措置方法
血圧が過度に低下することがある。

機序・危険因子
降圧作用が増強される。

2. 薬剤名等ジゴキシン

臨床症状・措置方法
ジギタリス中毒があらわれるおそれがある。
ジゴキシンの血中濃度と心臓の状態をモニターし、異常が認められた場合には、ジゴキシンの用量の調節又は本剤の投与を中止する。

機序・危険因子
カルシウム拮抗剤が、ジゴキシンの尿細管分泌を阻害し、血中ジゴキシン濃度を上昇させるとの報告がある。

3. 薬剤名等シメチジン


臨床症状・措置方法
血圧が過度に低下するおそれがある。

機序・危険因子
シメチジンが肝ミクロソームにおけるカルシウム拮抗剤の代謝酵素を阻害する一方で胃酸を低下させ薬物の吸収を増加させるとの報告がある。

4. 薬剤名等リファンピシン


臨床症状・措置方法
降圧作用が減弱されるおそれがある。

機序・危険因子
リファンピシンが肝の薬物代謝酵素を誘導し、カルシウム拮抗剤の代謝を促進し、血中濃度を低下させるとの報告がある。

5. 薬剤名等イトラコナゾール

臨床症状・措置方法
血圧が過度に低下することがある。

機序・危険因子
イトラコナゾールが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇するおそれがある。

6. 薬剤名等グレープフルーツジュース

臨床症状・措置方法
血圧が過度に低下することがある。

機序・危険因子
グレープフルーツジュースが、肝臓における本剤の代謝を阻害し、本剤の血中濃度が上昇する。

副作用

副作用等発現状況の概要

承認時及び1997年10月までの使用成績調査において、4,679例中、副作用及び臨床検査値異常の発現例は219例(発現率4.7%)で、361件であった。主な副作用は動悸24件(0.5%)、顔面紅潮22件(0.5%)、頭痛20件(0.4%)等であった。(再審査終了時)

重大な副作用

肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害や黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 肝臓
0.1~5%未満 
肝機能異常〔AST(GOT),ALT(GPT),γ-GTP,ビリルビン,Al-P, LDH上昇等〕

2. 腎臓
0.1~5%未満 
BUN上昇、クレアチニン上昇

3. 血液
0.1~5%未満 
白血球減少、好酸球増加

4. 血液
頻度不明 
血小板減少

5. 循環器
0.1~5%未満 
動悸、顔面紅潮、ほてり、血圧低下

6. 循環器
0.1%未満 
胸部重圧感、徐脈、頻脈

7. 循環器
頻度不明 
期外収縮

8. 精神神経系
0.1~5%未満 
頭痛、頭重、めまい、ふらつき、立ちくらみ

9. 精神神経系
0.1%未満 
眠気、しびれ感

10. 消化器
0.1~5%未満 
便秘

11. 消化器
0.1%未満 
腹部不快感、嘔気、胸やけ、口渇

12. 消化器
頻度不明 
下痢、嘔吐

13. 過敏症
0.1~5%未満 
発疹

14. 過敏症
0.1%未満 
そう痒感

15. 過敏症
頻度不明 
光線過敏症

16. 口腔
頻度不明 
歯肉肥厚

17. その他
0.1~5%未満 
浮腫(顔・下腿・手)、CK(CPK)上昇

18. その他
0.1%未満 
耳鳴、手指の発赤・熱感、肩こり、咳嗽、頻尿、けん怠感、カリウム上昇

**19. その他
頻度不明 
女性化乳房、結膜充血、霧視、発汗

上記のような副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量・休薬等の適切な処置を行うこと。
なお、太字で記載の副作用については投与を中止すること。

高齢者への投与

一般的に高齢者では、過度の降圧は好ましくないとされていることから、高血圧症の高齢者に使用する場合は、低用量(2mg/日)から投与を開始するなど経過を十分に観察しながら慎重に投与することが望ましい。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与を避けること。[動物実験(ラット、ウサギ)で胎児毒性が、また妊娠末期に投与すると妊娠期間及び分娩時間が延長することが報告されている。]

2.
授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせること。[動物実験(ラット)で母乳中へ移行することが報告されている。]

小児等への投与

低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。

過量投与

過量投与により過度の血圧低下を起こすおそれがある。著しい血圧低下が認められた場合には下肢の挙上、輸液投与、昇圧剤投与等の適切な処置を行う。なお、本剤は蛋白結合率が高いため、透析による除去は有用ではない。

適用上の注意

1. 4mg製剤、8mg製剤の分割使用時
分割後は早めに使用すること(分割後は遮光のうえ、なるべく60日以内にご使用下さい)。

2. 薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]

その他の注意

CAPD(持続的外来腹膜透析)施行中の患者の透析排液が白濁することが報告されているので、腹膜炎等との鑑別に留意すること。

薬物動態

1. 吸収1)
健常成人男子6名にベニジピン塩酸塩2mg、4mg及び8mgをそれぞれ空腹時に単回経口投与した場合、血漿中未変化体濃度の推移、薬物動態パラメータは図と表のとおりである。(薬物動態の表参照)

2. 分布

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