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Suglat Tablets(Ipragliflozin L-Proline ,スーグラ錠)(七)
2014-05-02 13:18:34 来源: 作者: 【 】 浏览:3985次 评论:0
ング期開始前8週以内の血糖降下薬投与の有無及びベースラインのHbA1c値をモデルに含む)
b:共分散分析(投与群、スクリーニング期開始前8週以内の血糖降下薬投与の有無及びベースラインの空腹時血糖値をモデルに含む)
※:P<0.001

表5 メトホルミン、ピオグリタゾン、スルホニルウレア剤との併用試験の結果

 試験名
投与群  HbA1c(%):ベースライン(標準偏差)  HbA1c(%):ベースラインからの変化量(標準偏差)  HbA1c(%):プラセボとの差[95%信頼区間]a  空腹時血糖(mg/dL):ベースラインからの変化量(標準偏差)  空腹時血糖(mg/dL):プラセボとの差[95%信頼区間]b 
メトホルミン併用試験:メトホルミン単独投与(n=56)  8.38
(0.738)  0.38
(0.708)  -  10.7
(27.46)  - 
メトホルミン併用試験:イプラグリフロジン50mg併用投与(n=112)  8.25
(0.719)  -0.87
(0.655)  -1.30※
[-1.501,-1.095]  -22.2
(26.72)  -39.4※
[-46.96,-31.85] 
ピオグリタゾン併用試験:ピオグリタゾン単独投与(n=54)  8.39
(0.644)  0.22
(0.811)  -  6.1
(30.99)  - 
ピオグリタゾン併用試験:イプラグリフロジン50mg併用投与(n=97)  8.24
(0.670)  -0.64
(0.609)  -0.88※
[-1.108,-0.648]  -36.4
(33.35)  -41.0※
[-50.34,-31.66] 
スルホニルウレア剤併用試験:スルホニルウレア剤単独投与(n=75)  8.34
(0.727)  0.32
(0.963)  -  -1.0
(40.20)  - 
スルホニルウレア剤併用試験:イプラグリフロジン50mg併用投与(n=165)  8.38
(0.641)  -0.83
(0.717)  -1.14※
[-1.348,-0.936]  -41.4
(30.80)  -38.0※
[-45.27,-30.75] 

a:共分散分析(投与群、ベースラインのHbA1c値をモデルに含む)
b:共分散分析(投与群、ベースラインの空腹時血糖値をモデルに含む)
※:P<0.001

表6 腎機能低下患者での二重盲検比較試験の結果

 HbA1c(%)  全体(軽度~中等度)腎機能低下患者:プラセボ(n=46)  全体(軽度~中等度)腎機能低下患者:イプラグリフロジン50mg(n=118)  軽度腎機能低下患者:プラセボ(n=23)  軽度腎機能低下患者:イプラグリフロジン50mg(n=60)  中等度腎機能低下患者:プラセボ(n=23)  中等度腎機能低下患者:イプラグリフロジン50mg(n=58) 
ベースライン(標準偏差)  7.52
(0.536)  7.52
(0.550)  7.57
(0.523)  7.45
(0.485)  7.47
(0.554)  7.59
(0.605) 
ベースラインからの変化量(標準偏差)  -0.17
(0.516)  -0.42
(0.514)  -0.26
(0.522)  -0.56
(0.397)  -0.09
(0.507)  -0.28
(0.581) 
プラセボとの差[95%信頼区間]  -  -0.25a
[-0.415,-0.080]  -  -0.35b
[-0.545,-0.153]  -  -0.17b
[-0.449,0.103] 
P値  -  P=0.004a  -  P<0.001b  -  P=0.215b 

a:共分散分析(投与群、ベースラインのHbA1c値及びeGFRのカテゴリーをモデルに含む)
b:共分散分析(投与群、ベースラインのHbA1c値をモデルに含む)

薬効薬理

1. 作用機序
Na+/グルコース共輸送担体(SGLT:Na+-glucose cotransporter)は、Na+の濃度勾配を駆動力としてグルコースを細胞内へ能動輸送するトランスポーターである。ヒトにおけるSGLT1とSGLT2の機能について、消化管におけるグルコース吸収はSGLT1が、腎近位尿細管におけるグルコース再吸収はSGLT2が、それぞれ主たる役割を担っていることが明らかになっている34)。イプラグリフロジンは腎近位尿細管に発現するSGLT2を阻害し、血液中の過剰なグルコースを体外に排出することで血糖降下作用を発揮する。

2. 薬理作用


(1) ヒトSGLT2阻害作用
イプラグリフロジンは、ヒトSGLT2に対して選択的な阻害作用を示し、その50%阻害濃度(IC50値)は、7.38nmol/Lであった。SGLT1に対するIC50値は、1880nmol/Lであった35)。

(2) 尿中グルコース排泄促進作用及び血糖降下作用
イプラグリフロジンは、正常マウス、ニコチンアミド/ストレプトゾトシン誘発軽症2型糖尿病マウス及び2型糖尿病KK-Ayマウスにおいて単回経口投与により投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量を増加させた36)。
また、イプラグリフロジンは、それらのマウスにおいて単回経口投与により液体栄養剤負荷後の血糖値上昇を抑制した37)。更に、イプラグリフロジンは2型糖尿病KK-Ayマウス並びにdb/dbマウスにおいて、1日1回28日間の反復経口投与によりHbA1c低下作用を示した38)39)。
2型糖尿病患者を対象に、本剤50mg、100mg又はプラセボを1日1回14日間投与したところ、本剤投与群において最終投与後24時間までの累積尿中グルコース排泄量のベースラインからの変化量が増加した。また、空腹時血糖値のベースラインからの変化量も増加した3)。

有効成分に関する理化学的知見


一般名
イプラグリフロジン L-プロリン(Ipr

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