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Suglat Tablets(Ipragliflozin L-Proline ,スーグラ錠)(六)
2014-05-02 13:18:34 来源: 作者: 【 】 浏览:3984次 评论:0
における低血糖症状の副作用発現率は本剤50mg及びプラセボでそれぞれメトホルミン併用時0%(112例中0例)及び0%(56例中0例)、ピオグリタゾン併用時1.0%(97例中1例)及び0%(54例中0例)、スルホニルウレア剤併用時0.6%(166例中1例)及び1.3%(76例中1例)であった。(「臨床成績の表」表5参照)

2) 長期継続投与試験
上記1)の二重盲検比較試験に引き続き、本剤50mg又は100mg(増量時)を1日1回28週間(合計52週間)投与した。ベースラインからのHbA1c値(NGSP値)の変化量(平均値±標準偏差)はメトホルミンを併用した群(112例)で-0.95±0.671%、ピオグリタゾンを併用した群(97例)で-0.74±0.694%、スルホニルウレア剤を投与した群(165例)で-0.84±0.714%であり、52週にわたって安定した血糖コントロールが得られた27)~29)。低血糖症状の副作用発現率はメトホルミン併用時0%(112例中0例)、ピオグリタゾン併用時1.0%(97例中1例)、スルホニルウレア剤併用時3.0%(166例中5例)であった。

(2) α-グルコシダーゼ阻害剤30)、DPP-4阻害剤31)、ナテグリニド32)との併用試験
食事療法、運動療法に加えてα-グルコシダーゼ阻害剤、DPP-4阻害剤、ナテグリニドで血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者を対象に、本剤50mg又は100mg(増量時)を1日1回52週間投与した。ベースラインからのHbA1c値(NGSP値)の変化量(平均値±標準偏差)はα-グルコシダーゼ阻害剤を併用した群(109例)で-0.82±0.712%、DPP-4阻害剤を併用した群(105例)で-0.81±0.617%、ナテグリニドを併用した群(118例)で-0.75±0.720%であり、52週にわたって安定した血糖コントロールが得られた(ベースラインはそれぞれ、7.96±0.820%、7.84±0.767%、7.99±0.801%であった)。低血糖症状の副作用発現率はα-グルコシダーゼ阻害剤併用時0%(113例中0例)、DPP-4阻害剤併用時0.9%(106例中1例)、ナテグリニド併用時2.5%(122例中3例)であった。

3. 腎機能低下患者での効果

(1) 二重盲検比較試験33)
食事療法、運動療法もしくはα-グルコシダーゼ阻害剤、ピオグリタゾン、スルホニルウレア剤で血糖コントロールが不十分かつ軽度(eGFR:60mL/min/1.73m2以上90mL/min/1.73m2未満)から中等度(eGFR:30mL/min/1.73m2以上60mL/min/1.73m2未満)の腎機能低下を伴う2型糖尿病患者を対象に、本剤50mg又はプラセボを1日1回24週間投与した。低血糖症状の副作用発現率は本剤50mg及びプラセボでそれぞれ軽度腎機能低下患者で0%(61例中0例)及び0%(23例中0例)、中等度腎機能低下患者で1.7%(58例中1例)及び0%(23例中0例)であった。(「臨床成績の表」表6参照)

(2) 長期継続投与試験33)
上記(1)の二重盲検比較試験に引き続き、本剤50mg又は100mg(増量時)を1日1回28週間(合計52週間)投与した。ベースラインからのHbA1c値(NGSP値)の変化量(平均値±標準偏差)は-0.44±0.595%であった。腎機能別にサブグループ解析した結果、軽度腎機能低下患者では-0.54±0.478%、中等度腎機能低下患者では-0.33±0.684%であった。低血糖症状の副作用発現率は軽度腎機能低下患者で6.6%(61例中4例)、中等度腎機能低下患者で3.4%(58例中2例)であった。
臨床成績の表

表3 第II相二重盲検比較試験の結果

 投与群  HbA1c(%):ベースライン(標準偏差)  HbA1c(%):ベースラインからの変化量(標準偏差)  HbA1c(%):プラセボとの差[95%信頼区間]a  空腹時血糖(mg/dL):ベースラインからの変化量(標準偏差)  空腹時血糖(mg/dL):プラセボとの差[95%信頼区間]b 
プラセボ(n=69)  8.36(0.787)  0.49(1.004)  -  9.8(26.17)d  - 
イプラグリフロジン25mg(n=74)  8.32(0.831)  -0.47(0.693)  -0.97※
[-1.210,-0.721]  -23.0(33.17)  -35.7※
[-44.10,-27.28] 
イプラグリフロジン50mg(n=72)  8.33(0.795)  -0.79(0.567)c  -1.29※
[-1.536,-1.041]  -31.4(28.67)  -46.0※
[-54.54,-37.55] 
イプラグリフロジン100mg(n=72)  8.25(0.764)  -0.79(0.715)  -1.31※
[-1.554,-1.060]  -45.9(29.68)  -58.9※
[-67.37,-50.43] 

a:共分散分析(投与群、ベースラインのHbA1c値をモデルに含む)
b:共分散分析(投与群、ベースラインの空腹時血糖値をモデルに含む)
c:n=71、d:n=68、※:P<0.001

表4 第III相二重盲検比較試験の結果

 投与群  HbA1c(%):ベースライン(標準偏差)  HbA1c(%):ベースラインからの変化量(標準偏差)  HbA1c(%):プラセボとの差[95%信頼区間]a  空腹時血糖(mg/dL):ベースラインからの変化量(標準偏差)  空腹時血糖(mg/dL):プラセボとの差[95%信頼区間]b 
プラセボ(n=67)  8.25(0.678)  0.54(1.003)  -  6.3(30.05)  - 
イプラグリフロジン50mg(n=62)  8.40(0.857)  -0.76(0.697)  -1.24※
[-1.537,-0.950]  -40.2(33.34)  -45.8※
[-55.50,-36.10] 

a:共分散分析(投与群、スクリーニ

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