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Doxorubicin(Hydrochloride Injection)(三)
2013-06-13 13:40:23 来源: 作者: 【 】 浏览:2898次 评论:0
小児及び生殖可能な年齢の患者に投与する必要がある場合には、性腺に対する影響を考慮すること。

相互作用

併用注意

(併用に注意すること)

1. 薬剤名等投与前の心臓部あるいは縦隔への放射線照射
潜在的に心毒性を有する抗悪性腫瘍剤
 アントラサイクリン系薬剤等

臨床症状・措置方法
心筋障害が増強されるおそれがある。

機序・危険因子
心筋に対する蓄積毒性が増強される。

2. 薬剤名等他の抗悪性腫瘍剤
放射線照射


臨床症状・措置方法
骨髄機能抑制等の副作用が増強することがある。

機序・危険因子
副作用が相互に増強される。

3. 薬剤名等パクリタキセル

臨床症状・措置方法
本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、骨髄抑制等の副作用が増強されるおそれがあるので、併用する場合は、パクリタキセルの前に本剤を投与すること。

機序・危険因子
本剤投与前にパクリタキセルを投与すると、本剤の未変化体の血漿中濃度が上昇する。

副作用

副作用等発現状況の概要

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。


重大な副作用

1.
心筋障害(頻度不明)、さらに心不全(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止すること。また、総投与量が500mg/m2を超えると重篤な心筋障害を起こすことが多いので注意すること。

2.
汎血球減少、貧血、白血球減少、好中球減少、血小板減少等の骨髄機能抑制及び出血(頻度不明)があらわれることがあるので、定期的に検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

3.
ショック(頻度不明)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

4.
*間質性肺炎(頻度不明)があらわれることがあるので、咳嗽、呼吸困難、発熱等の臨床病状を十分に観察し、異常が認められた場合には、胸部X線、胸部CT等の検査を実施すること。間質性肺炎が疑われた場合には投与を中止し、副腎皮質ホルモン剤の投与等の適切な処置を行うこと。

5.
膀胱腔内注入療法によって萎縮膀胱(頻度不明)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。

その他の副作用

1. 心臓注)
頻度不明 
心電図異常、頻脈、不整脈、胸痛

2. 肝臓
頻度不明 
肝障害

3. 腎臓
頻度不明 
蛋白尿

4. 消化器
頻度不明 
食欲不振、悪心・嘔吐、口内炎、下痢

5. 皮膚
頻度不明 
脱毛、色素沈着

6. 精神神経系
頻度不明 
倦怠感、頭痛

7. 泌尿器(膀注時)
頻度不明 
頻尿、排尿痛、膀胱炎、血尿、残尿感

8. 呼吸器
頻度不明 
気胸・血胸(肺転移症例)

9. 過敏症
頻度不明 
発疹

10. その他
頻度不明 
発熱、鼻出血


上記のような副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には減量・休薬等の適切な処置を行うこと。

注)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。


高齢者への投与


高齢者では特に心毒性、骨髄機能抑制があらわれやすく、また、本剤は主として肝臓で代謝されるが、高齢者では肝機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあるので、用量に留意して患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

1.
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないことが望ましい。[動物実験(ラット)で、消化器系、泌尿器系及び心臓血管系に催奇形作用が報告されている。]

2.
授乳婦に投与する場合には授乳を中止させること。[授乳中の投与に関する安全性は確立していない。]

小児等への投与

小児では、本剤投与後に遅発性心毒性の発現のリスクが高いとの報告があるため、治療終了後も定期的な心機能検査を実施することが望ましい。
なお、低出生体重児、新生児に対する安全性は確立していない。(「警告」、「重要な基本的注意」の項7. 8.参照)

適用上の注意

1. 投与経路
(1)
皮下、筋肉内投与はしないこと。

(2)
腹腔内に投与すると、腸管の癒着を起こすことがあるので、腹腔内投与は避けること。

2. 投与時

(1)
静脈内投与により血管痛、静脈炎、血栓を起こすおそれがあるので、注射部位、注射方法等に十分注意し、注射速度をできるだけ遅くすること。

(2)
静脈内投与に際し薬液が血管外に漏れると、注射部位に硬結・壊死を起こすことがあるので、薬液が血管外に漏れないように投与すること。

(3)
希釈後は速やかに使用し、バイアル中の未使用残液は適切に廃棄すること。

3. 調製時
(1)
*他の抗悪性腫瘍剤とは混注しないこと。

(2)
本剤の取扱い及び調製にあたっては、手袋を使用するなど慎重に行うこと。本剤が皮膚又は粘膜に触れた場合には、直ちに石鹸でよく洗うこと。


その他の注意

1.
ラットに静脈内投与した実験で乳腺腫瘍が発生したとの報告がある。

2.
本剤の尿中排泄により尿が赤色になることがある。


薬効薬理

1. 抗腫瘍作用

(1)
ヒト由来の膀胱がん細胞株を用いて、本剤及び標準製剤のin vitroでの抗腫瘍作用を比較検討した。その結果、細胞増殖抑制作用のIC50(増殖率が溶媒対照群の50%に減少する濃度)について統計学的有意差は認められず、また平行線検定による効力比は同等であり、両剤の生物学的同等性が確認された。1)

(2)
ドキソルビシン塩酸塩は、移植がんに対して広い抗がんスペクトラムを有し、Ehrlich ascites carcinoma、Sarcoma 180、Hepatoma MH-134、Lymphoma 6C3 HEDOG、L-1210、吉田肉腫等に対して強い抗腫瘍効果を示す。マイトマイシンC、フルオロウラシル等の多剤耐性吉田肉腫にも抗腫瘍効果を有し、アントラサイクリン系抗がん薬以外の他の抗腫瘍薬と交差耐性を示さない。2)


2. 作用機序
腫瘍細胞のDNAと複合体を形成することによ

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