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Doxorubicin(Hydrochloride Injection)(二)
2013-06-13 13:40:23 来源: 作者: 【 】 浏览:2899次 评论:0
薬し3週毎繰り返す。
なお、年齢、症状により適宜減量する。またドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2(体表面積)以下とする。

悪性骨・軟部腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合

7)
イホスファミドとの併用において、標準的なドキソルビシン塩酸塩の投与量及び投与方法は、1日量、ドキソルビシン塩酸塩として20~30mg(力価)/m2(体表面積)を、1日1回3日間連続で静脈内投与し、その後休薬し3~4週毎繰り返す。
なお、年齢、症状により適宜減量する。またドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2(体表面積)以下とする。
本剤単剤では3)、4)に従う。


悪性骨腫瘍に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合

8)
シスプラチンとの併用において、標準的なドキソルビシン塩酸塩の投与量及び投与方法は、1日量、ドキソルビシン塩酸塩として20mg(力価)/m2(体表面積)を、1日1回3日間連続で静脈内投与または点滴静注し、その後3週間休薬する。これを1クールとし、投与を繰り返す。
なお、疾患、症状により適宜減量する。またドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2(体表面積)以下とする。

多発性骨髄腫に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合

9)
ビンクリスチン硫酸塩、デキサメタゾンリン酸エステルナトリウムとの併用において、標準的なドキソルビシン塩酸塩の投与量及び投与方法は、1日量ドキソルビシン塩酸塩として9mg(力価)/m2(体表面積)を、必要に応じて輸液に希釈して24時間持続静注する。これを4日間連続で行う。その後休薬し、3~4週毎繰り返す方法を1クールとする。
なお、年齢、症状により適宜減量する。またドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2(体表面積)以下とする。


小児悪性固形腫瘍(ユーイング肉腫ファミリー腫瘍、横紋筋肉腫、神経芽腫、網膜芽腫、肝芽腫、腎芽腫等)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法の場合

10)
他の抗悪性腫瘍剤との併用において、標準的なドキソルビシン塩酸塩の投与量及び投与方法は、以下のとおりとする。


1. 1日20~40mg(力価)/m2(体表面積)を24時間持続点滴
1コース20~80mg(力価)/m2(体表面積)を24~96時間かけて投与し、繰り返す場合には少なくとも3週間以上の間隔をあけて投与する。1日投与量は最大40mg(力価)/m2(体表面積)とする。

2. 1日1回20~40mg(力価)/m2(体表面積)を静注または点滴静注
1コース20~80mg(力価)/m2(体表面積)を投与し、繰り返す場合には少なくとも3週間以上の間隔をあけて投与する。1日投与量は最大40mg(力価)/m2(体表面積)とする。


投与に際しては、必要に応じて輸液により希釈する。
なお、年齢、併用薬、患者の状態に応じて適宜減量する。
また、ドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2(体表面積)以下とする。


膀胱腫瘍の場合
11)
1日量、ドキソルビシン塩酸塩として30mg~60mg(力価)を、1日1回連日または週2~3回膀胱腔内に注入する。
また、年齢・症状に応じて適宜増減する。

(ドキソルビシン塩酸塩の膀胱腔内注入法)
ネラトンカテーテルで導尿し、十分に膀胱腔内を空にしたのち同カテーテルより、ドキソルビシン塩酸塩30mg~60mg(力価)を膀胱腔内に注入し、1~2時間膀胱把持する。

◇M-VAC療法

尿路上皮癌
メトトレキサート、ビンブラスチン硫酸塩及びシスプラチンとの併用において、通常、ドキソルビシン塩酸塩を、成人1回30mg(力価)/m2(体表面積)を静脈内に注射する。
なお、年齢、症状により適宜減量する。
標準的な投与量及び投与方法は、メトトレキサート30mg/m2を1日目に投与した後、2日目にビンブラスチン硫酸塩3mg/m2、ドキソルビシン塩酸塩30mg(力価)/m2及びシスプラチン70mg/m2を静脈内に注射する。15日目及び22日目に、メトトレキサート30mg/m2及びビンブラスチン硫酸塩3mg/m2を静脈内に注射する。これを1クールとして4週毎に繰り返すが、ドキソルビシン塩酸塩の総投与量は500mg(力価)/m2以下とする。

用法及び用量に関連する使用上の注意

24時間持続静脈内注射を実施する場合は、中心静脈カテーテルを留置して投与すること。

使用上の注意

慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)

1.
骨髄機能抑制のある患者[骨髄機能をより強く抑制するおそれがある。]

2.
肝障害又は腎障害のある患者[副作用が強くあらわれるおそれがある。]

3.
感染症を合併している患者[骨髄機能抑制により感染症が悪化するおそれがある。]

4.
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)

5.
水痘患者[致命的な全身障害があらわれるおそれがある。]

重要な基本的注意

1.
本剤は注射用ドキソルビシン塩酸塩の凍結乾燥製剤と同一の効能・効果を有する注射液製剤であり、ドキソルビシン塩酸塩リポソーム注射剤とは有効性、安全性、薬物動態が異なる。ドキソルビシン塩酸塩リポソーム注射剤との取り違えに注意すること。

2.
骨髄機能抑制、心筋障害等の重篤な副作用が起こることがあるので、頻回に臨床検査(血液検査、肝機能・腎機能検査、心機能検査等)を行うなど患者の状態を十分に観察すること。異常が認められた場合には減量、休薬等の適切な処置を行うこと。また、使用が長期間にわたると副作用が強くあらわれ、遷延性に推移することがあるので、投与は慎重に行うこと。なお、本剤の投与にあたってはG-CSF製剤等の適切な使用に関しても考慮すること。

3.
アントラサイクリン系薬剤未治療例で、本剤の総投与量が500mg/m2を超えると重篤な心筋障害を起こすことが多くなるので注意すること。また、胸部あるいは腹部に放射線療法を受けた患者では心筋障害が増強されるおそれがあるので特に注意すること。

4.
本剤と他の抗悪性腫瘍剤を併用した患者に、二次性白血病、骨髄異形成症候群(MDS)が発生することがあるので注意すること。

5.
感染症、出血傾向の発現又は悪化に十分注意すること。

6.
24時間持続静脈内注射を実施する場合、直接末梢静脈に投与すると薬液の漏出による局所の組織障害を起こすおそれがあるので、中心静脈カテーテルを留置して中心静脈より投与すること。また、血管内留置カテーテルによる感染症の合併に十分注意すること。

7.
小児に投与する場合には、副作用の発現に特に注意し、慎重に投与すること。

8.

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