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SOVRIAD capsules(ソブリアードカプセル100mg)(三)
2014-02-19 00:06:41 来源: 作者: 【 】 浏览:5202次 评论:0
臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがあるため、患者の状態を慎重に観察し、これらの薬剤の用量を漸増し、効果を発現する最小の用量を用いること。
機序・危険因子
本剤のOATP1B1阻害作用により、これらの薬剤の排出が阻害される。
15. 薬剤名等
アムロジピン
ベプリジル
ジルチアゼム
フェロジピン
ニカルジピン
ニフェジピン
ニソルジピン
ベラパミル
臨床症状・措置方法
これらの薬剤の血漿中濃度が上昇するおそれがある。これらの薬剤と併用する場合は、患者の状態を慎重に観察すること。
機序・危険因子
本剤のCYP3A4阻害作用及び/又はP-gp阻害作用により、これらの薬剤の代謝及び/又は排出が阻害される。
16. 薬剤名等
ジゴキシン7)
臨床症状・措置方法
ジゴキシンの血中濃度が上昇する。ジゴキシンの血中濃度をモニタリングし、効果が発現する用量まで漸増すること。
機序・危険因子
本剤のP-gp阻害作用により、ジゴキシンの排出が阻害される。
17. 薬剤名等
タクロリムス5)
臨床症状・措置方法
タクロリムスの血中濃度が低下する。タクロリムスの用量調節は必要としないが、タクロリムスの血中濃度をモニタリングすること。
機序・危険因子
機序不明
副作用
副作用等発現状況の概要
C型慢性肝炎患者を対象に本剤とペグインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)又は2b(遺伝子組換え)及びリバビリンと併用した国内第II相及び第III相臨床試験(全投与期間)における安全性評価対象症例436例中426例(97.7%)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められた。本剤の副作用は、発疹203例(46.6%)、そう痒症105例(24.1%)、血中ビリルビン増加97例(22.2%)、便秘29例(6.7%)、光線過敏性反応8例(1.8%)であった。(承認時)
重大な副作用
1. 貧血
0.2%※ 
貧血があらわれることがあるので、定期的に血液検査を行うなど観察を十分に行い、異常の程度が著しい場合には投与の中止を考慮し、適切な処置を行うこと。
2. 多形紅斑
0.2%※ 
多形紅斑があらわれることがあるので、観察を十分に行い、症状があらわれた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
本剤とペグインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)又は2b(遺伝子組換え)及びリバビリンの併用で認められた重大な副作用は以上のとおりである。
※:頻度は3剤併用した国内臨床試験における重篤症例を示す
その他の副作用
1. 胃腸障害
5%以上10%未満 
便秘
2. 肝胆道系障害
10%以上 
血中ビリルビン増加
3. 皮膚および皮下組織障害
10%以上 
発疹、そう痒症
4. 皮膚および皮下組織障害
5%未満 
光線過敏性反応
5. 臨床検査
5%以上10%未満 
高ビリルビン血症
6. 臨床検査
5%未満 
Al-P増加
本剤をペグインターフェロン アルファ-2a(遺伝子組換え)又は2b(遺伝子組換え)及びリバビリンと併用した際の本剤の副作用は以上のとおりである。このような副作用があらわれた場合には、症状に応じて適切な処置を行うこと。
高齢者への投与
高齢者では一般に生理機能が低下しており、また合併症や併用薬使用の頻度が増えることから慎重に投与すること。
妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1.
本剤はペグインターフェロン アルファ-2a又は2b(遺伝子組換え)及びリバビリンと併用するため、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には使用しないこと。また、妊娠していないことを確認するため、リバビリンの添付文書を参照し、妊娠検査を実施すること。[リバビリンの動物実験で催奇形性及び胚・胎児致死作用が認められている。]
本剤においてウサギ胚・胎児発生に関する試験は実施していない。ラット胚・胎児発生に関する試験において、最大投与量(臨床曝露量より低い)では、催奇形性は認められなかった8)。マウス胚・胎児発生に関する試験では、母体毒性及び胎児体重低値を伴わない用量(曝露量としては臨床曝露量とほぼ同等)から、胎児の骨格変異及び骨化遅延の発生頻度増加が認められた9)。ラット出生前及び出生後の発生に関する試験では、臨床曝露量より低い曝露量(母動物)で、母動物の体重増加抑制及び出生児の発育遅延が認められた10)。
2.
授乳中の婦人には、投与を避けること。やむを得ず投与する場合は、授乳を避けさせること。[ヒトにおける乳汁への移行は不明であるが、ラットで乳児への移行が認められている。]
小児等への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。(使用経験がない。)
過量投与
徴候、症状
過量投与に関するデータは限られている。健康成人に1日1回400mgを5日間反復投与した場合、また外国人の健康成人に600mg単回投与及び1日1回400mgを5日間反復投与した場合又はC型慢性肝炎患者に1日1回200mgを4週間投与した場合に、臨床的徴候及び症状は観察されなかった。
処置
本剤に対する特別な解毒剤はない。過量投与した場合には、バイタルサイン及び臨床症状の観察や消化管除染など一般的な支持療法を行う。本剤は血漿蛋白結合率が高いため、透析でシメプレビルが除去される可能性は低い。
適用上の注意
薬剤交付時
PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するように指導すること。[PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。]
その他の注意
本剤はin vitro試験で光毒性を示したとの報告がある。
薬物動態
1. 血漿中濃度
(1) 健康成人における薬物動態11)
健康成人(23例)に本剤100mgを空腹時及び食後に単回経口投与したとき、血漿中シメプレビルはいずれも投与後6.0時間(中央値)にCmax[1.02~1.08μg/mL(平均値)]に達し、約8時間(平均値)のt1/2で消失した。本剤を単回経口投与したときの血漿中シメプレビルの薬物動態に食事の影響は認められなかった。
図1 健康成人に本剤100mgを空腹時及び食後に単回経口投与したときの血漿中シメプレビル濃度-時間推移(平均値+標準偏差、23例)
(表1参照)
(2) C型慢性肝炎患者における薬物動態12)~15)
C型慢性肝炎患者に、ペグインターフェロン アルファ-2a又は2b及びリバビリンと併用して本剤
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